解決済み
首都医校の救急救命士コースと東京医薬専門学校の救急救命士コースの良い所と悪い所を教えてください。
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東京医薬の卒業生です。 東京医薬の良いところは公務員の採用試験(消防の採用試験)対策が充実している所ですね。多くの学校が救急救命士の国家試験対策で精いっぱいですが、医薬では救急救命士の国家試験対策と公務員の採用試験対策の両方に力を入れています。 首都医校は今年の救急救命士の国家試験合格率が53%の底辺校です(医薬は新卒が93%で既卒合わせて78%でした)。 これは個人的な意見ですが、貴方が救急医療にも消防にも両方に興味があるのであれば救急救命士の専門に行くのもいいですが、ただ消防に入りたいだけなら公務員一本の大原など公務員の専門学校の方がいいかもしれません。なぜなら救急救命士の学校だと救急救命士の国家試験と公務員の採用試験の両立が必要だからです。 また、確かに救命士持ちなら採用で有利でしたが、ここ数年で救命士の学校が増えたので、救急救命士の資格を持っていても消防に入れない人が溢れています。残念ながら現状では救急救命士の資格は消防のみでしか活かせませんので、消防に落ちた場合は救命士の資格が無断になります(最近では病院等でも採用がありますが院内では基本的に医療行為は行えないので)。 私自身も救急救命士を持っておりながら消防に入れずにいます。同期も半分近くは消防と関係ない仕事あるいは消防の採用や看護師の資格取得などに向けて浪人したりしています。ちなみに今年卒業の後輩達はほとんどが消防に入ったようですが。
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