解決済み
クリニックで働いている看護師さんにインフルエンザワクチンについて質問です。 今まで働いていた病院や施設では、1バイアルからエア抜き分含め0.5mlプラスαずつ、2人分とっていました。すべて成人用です。バイアルに余分に残っているものは、エア抜きで出しすぎてしまった時に足せるようにという認識だったので、捨てるのが常識でした。 今働いているクリニックには小児も来るので、0.25ml使うこともあるのですが、ワクチンのロットが同じ場合はつぎ足して使うと言われ困惑しています。 例えば、親子で来院され、合計0.75ml使用し、バイアルに0.25mlプラスα残っているとします。次に成人が来院したら、新しいバイアルを開けるのではなく、古いバイアルに残っていたものを先に吸って、足りない分を新しいバイアルから吸うとのことです。最終的に余った分は、翌日には持ち越さないで捨てます。それが常識と言われました。 確かに、バイアルに0.25mlプラスα残っている分は、その日のうちに新しい小児が来なければ無駄になると言われればそうなのですが…。 それにしても、今までとは全く違うのと、ロットが同じとはいえ違うバイアルのものを混ぜるというのに抵抗があって…。 世間一般ではこれが常識なんでしょうか?
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クリニックでなく、中規模病院(200床ほど)の外来勤務経験者です。 その病院はインフルエンザワクチンはかなりの量を仕入れていて、シーズンオフに近い3月初旬でも予防注射で稼いでいました。 小児科は無いので成人対象でした。 で、そこではロットが同じであれば、継ぎ足しは当たり前。 だってその日のうちに使い、清潔に採ればいいじゃないですか? ロットが変われば、潔くそれまでの残は破棄しました。 といっても0.1とか0.2の量。 常に10本前後(1本0.5ml)を準備しておいて、医師の診察を終えた順々に打って、さっとお帰りいただく仕組み(もちろん余りや廃棄処分しないよう、先を読んで用意。万一残ったら、医事課へ声掛けして職員へ接種する)。 受付して注射打って会計するまで、お待たせせず30分かかりませんが売り。 1バイアルから2人分採っても残量があれば、次と足して0.5mlにして。 上手に採ると2バイアルで5人分採れるので、できるだけそうやってました。 会計は1接種3150円なり(消費税5%時代です、その市内の平均相場よりちょい安い設定)。 ワクチンの仕入れ値は1バイアル700円でしたので、ボロイ商売。 予防注射専門外来と称して専属医師と担当看護師を配置してやってましたよ。 あっ こんなぶっちゃけ話していいのかな? 消費税5%時代ですよ、今はどうしているか知らないです。 今いるところは外来での接種分(除く小児科)は、一人分が1シリンジに入っている1回分を使っているようです。
なるほど:2
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