転職の面接について。面接は会話だとはどういうことでしょうか。 私は、今度転職するために面接をします。 面接対策本…

Question

転職の面接について。面接は会話だとはどういうことでしょうか。

私は、今度転職するために面接をします。
面接対策本には、質問と回答例が多くありますが、どれも長いです。そして、心構えとして、「面接は会話だから、コミュニケーションをとろう。聞かれたことに正確に応えることが大事。」と書かれています。
これは、質問に対してどう答えることを言っているのでしょうか。
例えば、
志望動機はなんですか。という質問に対しては、
「～～をしたいと思い志望しました。」と答えるのでしょうか。それとも、
「～をしたいと思いました。そのために～の経験が生かせます。」と答えるのでしょうか。
後者だと余計なことをつけ加えていますか？演説になっていますか？

また、苦労したことはなんですか？などの質問は、
「～という経験です。」とだけ答えて、次の質問を待った方がよいのでしょうか。それとも、
「～という経験です。これをどういう工夫をして解決しました。経験から～を得ました。」と
得たものまで答えてよいのでしょうか。やはり長くなりそうですが。。

聞かれたことに対して、どこまで答えたらよいのかがわからず悩んでいます。
聞かれたことは、何もつけ加えずにその答えだけを答えて、次の質問を待った方がよいのでしょうか。
面接は会話ということが、よくわからなくなっています。
アドバイスをください。

Answer 1

＞志望動機はなんですか。という質問に対しては、
＞「～～をしたいと思い志望しました。」と答えるのでしょうか。

そうです。

その上で、あたなのどんな経験が生かせますかとか追加質問されたら、その時にそれを答えればいいです。

＞面接は会話ということが、よくわからなくなっています。

大事なのは、ご質問者様を採用したいと相手が思ってくれるかどうか、ですよね？

そのためには、こちらからばかり一方的にしゃべるより、質問ー回答のラリーの回数を増やした方が、印象が良くなるようです。

聞かれた事にだけ簡潔に答えて、むしろ相手に追加質問してもらうようにして、会話のキャッチボールの往復頻度を上げなさい、という事だと思います。

Answer 2

ポイントを箇条書きにして話す内容を想定して、アドリブで演じているように振る舞えば、会話が成立します。

面接に限らず、転職後も仕事の話術に繋がるので、練習して損はありません。

Answer 3

会社：志望動機は？
あなた：～したいと思いました。
会社：何故ですか？
あなた：こう言う経験があり、更にそれを磨きたい
会社：磨いてどうするのですか？
あなた：会社の改善改革を提案していきたい
・・・・キャッチボールと言われる所以です。

質問に対するあなたの答えがきっかけとなり、会社はあなたの真意、真実を引き出そうとします。それを元に評価します。併せて人間性も見ますが。

従って、質問には、簡潔に贅肉を削いで答える。
質問以外の答えをする方には、正直うんざりします。
コイツ、余計な事を言うな・聞くに堪えない・人の話を聞いているのか・仕事でこれをやられたら問題だ・・みたいに。
余計な事を言う人は、自信が無い・・・ウソをつく時は多弁になります。
もちろん、多弁を求められたらトウトウと話すべきですが・・・あなた自身について3分間しゃべってください、みたいなもの。
ご注意を。