高校で産休代替の常勤教員について質問です

Question

高校で産休代替の常勤教員について質問ですこういう産休代替とかでくる先生はどういう立場なんですか？
高校に↑↑いて、クラスや部活の副担などをしていて授業も結構わかりやすいです
今年度でいなくなるみたいなんですが・・

年齢はわからないんですが若い人です

Answer 1

簡単に言えば、

教員免許は持っているけど
正規職員になる公務員試験には受かっていない人

がほとんどです。

公務員試験に受かれば
来年度からは正式な『先生』として赴任します。

契約は年度単位のことが多いので
よほどのことがない限り、１年で別の学校へ行ったり
塾など教員以外の道へ進んだりします。

Answer 2

「立場」という言葉が指す意味がちょっとわからないので、的外れな回答だったらごめんなさい。

教員には
１．正規採用の「教諭」
２．例えるならば契約社員の「常勤講師」
３．授業だけを担当するアルバイトのような「非常勤講師」
の３種類に大別されます。

産休代替はこのうち「２」の身分になります。
教員免許を持っているが様々な事情で教員として働いていない人が、教育委員会に「講師をしたい」と登録します。
産休に入る人がいることがわかった時点で校長が教育委員会に、登録している人の中で条件に合う人を紹介してもらい、面談をし、採用を決定します。

産休が明けるまでという条件で契約しています。
しかし、３月３０日に一旦契約を解除して、継続して働く場合には４月１日に講師の場合は再雇用という形をとるため、年度内いっぱいで契約が切れます。

よって育休期間が長ければ講師が延長になる可能性がないこともないですが、こればかりは学校の事情なので、働いている等の本人にもどうなるかわかりません。

Answer 3

公立高校なら県の教育委員会の職員＝公務員です。
私立ならお呼びがかかるまでは塾や予備校講師などされていたのではないでしょうか。

あくまで臨時なので、産休代理なら産休が終われば元の立場に戻るだけです。教職員も派閥があり、卒業生や教育実習に来た先生でなければ一切受け付けない所もあります。
来年度先生方の異動があれば、評判の良い先生は呼んで頂ける場合もあります。