現在32歳の男です 嫁32歳 娘5歳 息子3歳 現在転職を検討中です。 嫁は共働きでフルタイムで働いてくれ…

Question

現在32歳の男です
嫁32歳 娘5歳 息子3歳

現在転職を検討中です。

嫁は共働きでフルタイムで働いてくれていて子供は二人共保育園です。

これから家を建て始めるのですがシミュレーションの結果だと、毎月3万ずつくらいなら貯金が出来、ボーナス払いはないので、そこで少ないボーナスですが繰り上げ返済にあてていくつもりでなのですが、
将来的に子供や自分たち（保険適用外の病気にかかったり等）にもいくら位お金がかかるか未知で不安です。
自分の父親が63歳なのですが、自営業の飲食店をやっており軌道に乗った頃、母親が他界しています。
現在は創業30年位で安定はしてます。

そこで、親の跡を継ぐ形で飲食店をするか、このまま毎月の数万の貯金を続けていくか悩んでおります。

飲食店なので小さい頃私は父親に遊んでもらったり一緒に出掛けた記憶がほとんどありません。

私自身は子供との時間を大切にして、自分が子供の頃した寂しい思いを今の子供たちにさせたくない気持ちがカナリ強いです。

飲食店を継げばお金の面では100％ではないですが心配を掛けなくてもすむのではないかと思っています。

嫁は、少ない給料で贅沢は出来ないけど、このままでいんじゃないか？と言ってくれています！
しかし、先の未来を考えると、大金が必要になった時に借金をしなきゃいけなくなったり等いろいろ悩むよ。という会話はしてます

今後の進路はどうしたらよいでしょうか？
アドバイスをください。

Answer 1

お父さんが是が非でも店を継げと迫っているのでない限り、家のためには継がない選択が賢明かつ妥当だと思います。

これからの個人経営には大きなリスクがあるんです。ただでも、質問者さんはいまからお父さんの味を継承する勉強が必要となるわけですし、

＊いままでは、「お父さんの顔」で店はリニューアルしなくても通用してきたものの、今後はそのつどの改装費にかなりの資金がかかり、「儲かる分はそのまま出ていく」覚悟が必要

＊代替わりの直後は、大手資本が近隣に店舗を構え狙われやすいこと(＝ライバル店)

＊ひいき筋が多いのであれば、そのひいき筋もまた代替わりしていくこと

＊失った「このままで」は、二度と元へは戻れないこと

お父さんは、本心では質問者さんに店を継いで欲しかったでしょうが、質問者さんが普通にサラリーマンになったことで、自我を抑えることで質問者さんの人生の後押し役に回っていると思います。

それなりの葛藤はあったでしょうし、いまでも消えていない葛藤かもしれません。が、質問者さんがひと言でも「継ぐ」と口走ってしまえば、そこからはもう後戻りができないばかりか、そこからの翻意は親子の仲さえも台なしにしてしまうに違いないです。お父さんの決して表にしない無言の葛藤からすれば…

Answer 2

なんか聞いてるとどっちえらんでもおんなじような気がするんだけど…

Answer 3

会社経営してます。

ここが人生の岐路かもしれませんね。

小生なら、独立を選ぶと思います。

でも、自宅を建てるのは、商売始めて、順調になってからが良いですよ。
サラリーマン時代の方が融資が下りやすいので、今購入すると、商売がうまくいかなかった場合に困ることになるかもしれませんから・・・

独立、がんばってくださいね。

Answer 4

飲食店とのことですが、あなたにそのスキル・才能があるのかどうかが重要なんじゃないでしょうか？
（どういう店かはよくわかりませんが）おいしくないと客はよってきません。
「あそこは代替わりしてから味が落ちた」と言われては、それこそ安定して収入は得られません。どうすれば売上があがるのかを常に考えていかないといけないと思うから、大変だと思う。
おそらくは休みも自由にはとれないですし、ですがあなたにその覚悟があるのであれば、収入面等も含めてまずはお父様に相談されてみてはどうでしょうか。

貯金3万円とのことですが、お子さんが成長するにつれ学費としての支出も増えるでしょうから、かなりきつそうですね。
１つに絞るのではなく、転職先（通常の）を探しつつ、引き継ぐことも含めて視野にいれてはどうでしょうか。