解決済み
私立の建築系の専門学校に常勤で勤めています。一級建築士管理建築士を、持っています。 学校を辞めないで建築士事務所を、開設することは可能でしょうか? 出来るだけ、具体的に、教えていただけたらと思います。 よろしくお願いします。
質問が、分かりにくいかったですね。 管理建築士の専従の事とをなのですが、よく大学教授の方が、設計されてるのですが、自身で管理建築士されている場合は、専従の件は、大丈夫なるのでしょうか?
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別の質問の回答ばかり並んでいるので回答します。 質問は、管理建築士の専任性のことで、学校等の教員との兼業をどう捉えるかです。質問の状況では現在だと不可能です。同一の個人又は法人の、同一の事務所に勤務している場合だけは、専任義務がある業務を兼任出来ますが、これ以外は特例や特区でない限り出来ません。 大学や専門学校などの専任教員は管理建築士を弟子や愛人(愛人の子供とかが多い)に譲るのが普通です。 専任でない週に2日程度などの場合は登録の際に都道府県などに申請して認められている例があります。私のところには建築士事務所が14ありますが、どの管理建築士も教員歴の充実ばかり考えて自慢大会に日々励んでいる連中です。 学校等の許可は簡単なのであまり問題にはならないし、税務署はいつものことと気にしてません。 特例や特区は大先生や災害などの個別事情なので一般的ではありません。
一級建築士を取得した人がこんな所で質問しなくても、ちょっと調べたら詳細が分かるんじゃないかと感じますが。 簡単に言うと、個人副収入なのか、自営業として屋号を持つのか、株式会社にするのか、どれを選びますか? 個人副収入なら名刺を作るだけで良いでしょう。事務所に係る経費は落としにくいですが、副収入を得る為の対外的な見かけだけは繕えます。 最終的に確定申告だけ自分で行えば良いだけです。 経費として沢山の物をやりくりする事が目的の個人事務所なら、自営業の申請をする必要が有ります。 この場合、自営業の経理が必要になり、最後には青色申告などの申告をしなければ脱税として税務署が訪れます。この辺は自営業の本でも読めばいいです。 他人を雇って大きな仕事としていきたいなら株式会社を設立して、資本金から法人としての決算と納税が発生します。雇用に関する知識も必要ですね。 これも本を読めばわかります。 本気で商売をする訳ではなく、どこかの仕事を委託で受けてアルバイトする感覚ならば自分の確定申告だけの形にした方が良いですよ。 個人事務所的な名刺を作って、自宅を住所として、自宅の玄関に「○○設計事務所」みたいな名札を出しておけば、郵便や宅急便などの配達で迷わずに届けて貰えます。 仕事も当然ながら自宅で行う事になります。 もし、アパートやテナント等を自宅以外に借りる場合は、それを経費で落とす事は様々な問題が発生します。経費で落としたいなら自営業の届け出を出す方が良いですね。 その代り、学校とも相談が必要になります。 ちなみに個人での副収入としての経費計上は税務署が入ってきた時に正当な理由や書類や間違いのない証拠を揃えていないと、追徴課税として徴収される事になりますので注意してください。 これは一つ一つが微妙で決められたものでは無いので、ルールブックみたいな物は存在しません。税務署員との関係だけで変化します。
学校に許可をとれ。 取れないなら、やめて開業すればいいだけ。 世界中である公開コンペなどで、優勝すれば、学校は認めるよ 丹下健三など、大学の先生が多くの民間設計を手掛けているだろうが。
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