解決済み
天災時の会社の対応について。 私の住まいと勤める会社の場所は、 今回の大雨で数か所の地域で避難指示が出された市内にあります。 社員の9割は市内周辺に住んでいます。私の住まいの周辺は冠水(80㎝くらい)してしまい出勤不可でした。 ですが近所でも地域差があり、近所の同僚は出勤できたそうです。 他の地域の会社の同僚には、 自宅が床上浸水したり通勤中に大渋滞で通勤を諦めた人もいたり、冠水に突っ込み車がダメになった人もいたようです。 こんな緊急事態な時に、 当然会社は出勤停止の連絡を流すだろうと思っていました。 しかし、安否確認メール(出勤可否・家の状態などを確認)は来ましたが、 出勤停止などの社員の安全確保を目的とした連絡は来ませんでした。 会社は出社出来た人達で業務をしていたそうです。 隣県では洪水が発生した事もありますし、 震災の教訓も生きてないなと思い、尚更憤りを感じます。 私としては、 有事の際は事業所から率先して「社員の安全優先」を行動にしてほしかったのですが、 会社ってこんなもんですか?
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東日本大震災以降、事業者の取り組みもだいぶ進んでいます。 安否確認メールがくるのは、素晴らしいことだと思います。 そうではない会社が大半です。 おそらく、質問者様の会社では、BCP(業務継続計画)等が策定されており そのような計画に基づき、事務が執行されていると思われます。 そのような場合は、有給扱いになるなど、決められていませんか? 災害対応マニュアルやBCPでは、どのように定めれているかご確認されてみると よろしいかもしれません。 それから、既に出勤できない場合は、そのような対応が可能になっている可能性が高いです。 また、今回の風水害では、地震と違い、住んでいる場所や経路によって、影響が小範囲ですので 事業者の業務継続を鑑みれば、全社員の出勤を止めるより、 来れる人で来て、業務を継続して取引先に影響を与えないのがベストであったと思います。 経営者の立場に立つと、見えないことも見えてくると思います。 一時の停止が、取引先との信用低下につながり、業績悪化でリストラの方が、最悪です。 取引先の方がドライですので、BCPに沿ったナイスな判断だったと思われます。 災害が起きても、会社が業績を落とさずに、事業を継続するのが長期的視点では最良で、 それは大企業も目指している姿で、そのためにBCPを策定しています。
安全確認は出勤停止だけに限りません。
会社の対応に問題があるとは、思えません。会社だって洪水対策が必要です。社員も大変なら会社も大変なのです。
会社だって人の役に立つからあるんだよ。会社は簡単には停止出来ないからね。社員の安全優先ばかりしてたら会社は潰れるよ。
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