解決済み
そう思いますね。これは経済面で重要です。 日本が景気回復できない理由は内需、特に個人消費の弱さで、これが賃金などお金の量ではないことが10年以上続けていきたバラマキ政策で明らかです。 なぜ個人消費が伸びないのかは、可処分所得よりも可処分時間に問題があるからです。日本の実質労働時間は世界ダントツです。サービス残業などがカウントされないのでデータとして表に出てきていませんが、日本人なら誰もが感じていることでしょう。 経済は需要と供給のバランスで成り立っていてそのいずれかに偏っても効率の悪い経済となります。 いま日本は完全に供給過多で、供給しても需要がないので売れない。 その元凶は「働きすぎ」。 働いてる時間は消費行動ができないのに供給は増える。 単純にこのバランスがおかしい。日本はすでに物があふれインフラも整っているのでもうすこし個人の労働時間を減らしても経済は循環できるし、むしろプラスになる。 今後はお金ではなく消費行動を増やす施策をするのが妥当。 そこでもっとも速攻性があるのが週休3日制の導入です。 でも働き者の日本人は「休みを増やしたほうが皆が儲かる」という仕組みを理解できないのです。。。。 単純に言えば20の需要に対して100の供給するよりも50の需要に対して50の供給をしたほうが儲かるという仕組みを理解しない。 もったないんですよね。
なるほど:2
1日10時間勤務、週4日であれば、週の勤務時間が40時間になりますので、現実的には可能です。 ユニクロもこの方法を採用すると言っていたように、サービス業ではすでに導入されています。
なるほど:1
休みが多くなるより、実質賃金が増えた方が良い。 有給休暇を使えば休みは十分。
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