解決済み
日本の接客に疑問ばかり感じてしまいます。現在アルバイトの身ですが接客をしているものです。確かに接客において少しの気遣いは大切だと思います。例えば、お年寄りが入店する時にはドアを開ける、お客さんがお皿を割ったら大丈夫ですか?怪我はないですか?と聞く等。ですが、客に理不尽なことで怒られた時になぜペコペコ謝る必要があるのか、なぜ客がお店に入ると不必要に店員は『いらっしゃいませ』を連呼する必要があるのか。何故、オーダーを運ぶ際に何分も待たせてないのにも関わらず『お待たせしてすいません』と謝る必要があるのか。会計時に思ってもないくせに『またお越しくださいませー!』と言うのはなぜ? 高級店ではないのに一流の言葉遣い、笑顔を求めるのはなぜ?私はもっとフレンドリーな接客がしたいし、されたいです。ファミレスに行っていちいち礼をされるのも機会的で嫌です。 多少の気遣いは大切だと思いますが、丁寧すぎる機械的な接客には疑問を感じてしまいます。 みなさんはどう思われますか?最後まで読んで頂きありがとうございます。
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たぶんファミレスでの接客を想定しているのでしょうが、ファミレスでは機械的な接客をせざるをえません。ファミレスという空間には様々なお客様が来ます。様々な商品、サービスを提供しているため、老若男女、価値観や嗜好、収入、お客様の特性はてんでバラバラです。 そんな中でフレンドリーに「久しぶり!何にします?」なんていうオーダーの取り方をしたら、上流の方や年配の方からクレームが入りかねません。どんな人間が相手であろうと、非礼にならない接客を画一的に行うためには、多少慇懃無礼でも丁寧な言葉遣いが必須となります。 「理不尽なことで怒られた時になぜペコペコ謝る必要があるのか」→店内で喧嘩を誘発しないためです。店員と客が喧嘩する姿を見て快く思う人はいません。であれば、「客が怒って、店は真摯に受け止めている」という構図を、”周囲の客に見せる”ことで店の印象を落とさないようにする方が得策です。客を更に怒らせて報復行動を起こさせない等の理由もあります。 「なぜ客がお店に入ると不必要に店員は『いらっしゃいませ』を連呼する必要があるのか」→逆に何も言わない方が不気味です。一般的にファミレス等の接客における「いらっしゃいませ」は、もてなすというよりも「(お客様に対して)あなたを認知しましたよ」「スタッフの皆さん、お客様が来ましたよ」という声かけに近いものです。 「何故、オーダーを運ぶ際に何分も待たせてないのにも関わらず『お待たせしてすいません』と謝る必要があるのか」→何分であっても、待たせたことに代わりはないですし、もしかしたら本当に何分も待っていた可能性があります。予防線として、また、低姿勢の表れとして「お待たせいたしました」は必須です。 「会計時に思ってもないくせに『またお越しくださいませー!』と言うのはなぜ?」→ 思ってもないなら言う必要が無いというものではありませんよね。日本人が発する感謝の言葉や謝罪の言葉の殆どは上辺のものです。それでも、コミュニケーションを円滑にし、互いに快く生活するために必要なものです。あなたも文章の最後に「最後まで読んで頂きありがとうございます」なんて適当なこと書いてるじゃないですか。 「高級店ではないのに一流の言葉遣い、笑顔を求めるのはなぜ?私はもっとフレンドリーな接客がしたいし、されたいです」→あなたのいうフレンドリーな接客ってなんでしょうか? 適当な言葉遣いをし、笑いたくなければ笑わず、やりたいように客を扱うことですか? 日本に数千店を展開し、何億円も稼いでいる飲食チェーン組織で、このようなマニュアルが構成されていることには意味があります。それをただの”感覚”で否定しても説得力はありませんよ。
2人が参考になると回答しました
接客が悪いのは問題だが、 良いのはどうでもいい。 注文したもんが出て、 飯が食えればいい。 本部のマニュアルがそうだから でしょ。 何百人を対象にした問題ないが 『少ない』規律を作ってんだから 守ればいいだけじゃない? で、あなたがそう思うなら 怒られようが、そうして見ればいい。 どっちかと言ったら あなたの意見に賛成です。 たまにこうるさく感じる時が ある。フレンドリーに気さくで いい。 とんでんなんかで、いかに今は イワシが美味いか 勝手に説明された時は、逆に 笑えた。 説明が面白かったからだね。
お客様は神様であると教えられているからです。アルバイトだとしてもそうです
飲食は知り合いの店にしか行かないので、チェーン店のことですね。ウルサイ店には昔から行かないので、一部を見て全部がそうではないんですがね。
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