解決済み
【退職金制度について】お世話になります。 来年の春頃に退職を考えています。 会社の退職金制度のことなので、会社の人事に確認するのがベストだということは重々承知の上で、まずはこちらに相談させていただきました。 (周囲に退職のことを知られたくないことと、人事の担当者がいつも不親切な対応なので聞きにくいため。。。) 私の会社では、ニューキャリアサポート制度というのがあります。 条件を満たしていれば、次の職へ就くために会社が以下の2種類の何れかの方法で支援してくれるというものです。 (1)一時金支給制度 退職時に"基準賃金×18"の一時金を退職金に上乗せして支給する。 (2)休職制度 次の職に就く間、最大12ヶ月間の休職を認める。 ※休職期間も在職していたものとする。 ※休職期間中は毎月、基準賃金分を10割、支給する。 ※退職時はその時点での退職金を支給する。 どちらを選択するべきか迷っています。(できるだけ、お得な方を選択したいです。) 上記の通り、(1)は(2)より、最大で基準賃金×6ヶ月分多く支給されることになるので、(1)の方がお得だと思われるのですが、何かデメリットはあるのでしょうか? 消費税等でごっそり引かれたりするのでしょうか? 退職後に多く税金を引かれたりするのでしょうか? また、(2)のメリットが見出せません。 メリットを考えてみると、、、例えば(2)を選択し、12ヶ月間休職した場合、 ・休職期間も勤続年数に加えられるので、厚生年金も支払い続けることになるので、老後、厚生年金が少し多く支給される。 ・確定拠出年金制度により、退職時のポイントが12ヶ月後上がっているので、"若干"退職金が増える。 というところでしょうか? でも、休職期間中に次の職が見つかった場合は、そこで支払いは打ち切りになるわけで、ならば、(1)の制度を利用して次の職を探した方が良いように思います。 なのに、なぜ(2)の制度が存在しているのか? 休職して在籍していることによるメリットって何なのでしょうか? 会社によって様々だと思いますので回答難しいかもしれませんが、参考になるご意見いただければと思います。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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転職のサポートをするって、どんだけ余裕な会社なんだ。 一時金制度とやらの「基準賃金×18」は基準賃金も18もなんだかよくわからないですけど、月給制の固定部分を18か月分上乗せするってことならもらえる額としては上でしょう。ただ、退職するわけですから、退職後の社会保険料は全部自分で面倒を見ないといけません。 休職制度は勉強している間も在籍できているんですから、勉強している間の空白期間がなくなります。その間の社会保険料も事業主負担分と折半されるってことでしょうから、入ってくる分は前者の方が上でも、出て行くものは後者が下回る可能性があります。 ただ、休職は通常復帰を前提にしています。転職のために退職することを前提として利用させた場合、会社内だけの話なら問題ないでしょうけど、退職後すぐに転職できずに雇用保険の給付を受けると実態としては雇用関係なんかなかったのに偽って在籍していたことにして会社ぐるみで共謀して不正に支給を受けさせようってことになりかねません。そういうことを意図していたかどうかにかかわりなく不正受給になって返還義務が会社にも生じたりします。悪質なので詐欺として立件に乗り出すかも。 その休職制度を利用した方が在籍していることで会社が何かの助成金を支給されていたとすると、実態として雇用していなかったのに不正に支給を受けていたってことですから、そうなればほとんど確実に詐欺でしょう。
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