解決済み
現在は東京消防庁の「消防救助機動部隊:ハイパーレスキュー」と同様の部隊である「特別高度救助隊」が政令指定都市の消防本部に設置されています。 特別高度救助隊は東京消防庁の「消防救助機動部隊:ハイパーレスキュー」を参考に編成されており、各本部ごとに「スーパーレスキュー」や「ハイパーレスキュー」などの通称名があり、名古屋市・北九州市・広島市・浜松市・岡山市消防局の特別高度救助隊の通称名は東京消防庁と同じ「ハイパーレスキュー」です。 全国の救助隊の中で装備・人員共に一番充実しているのが東京消防庁の「消防救助機動部隊:ハイパーレスキュー」です。 クレーンやパワーシャベル、ホイルローダー等の重機も保有しているために、重機を使った救助活動(最近は政令市も配備していますが東京程ではありません)やコンクリート破壊器(ダイナマイトのようなもの)で救助に支障のある障害物の破壊も行えます。 それに加えて、救護所にもなる大型の特殊救急車や、大型の化学消防車、屈折放水搭車、NBC対応の特殊災害対応車など20台近い車両を災害により使い分けています。 隊員の人数も通常の救助隊は1隊あたり5名程度の編成が多いですがハイパー常時20名がいます(5隊あるので総勢300名)。また、緊急消防援助隊や国際消防救助隊として都内のみならず国内や海外も災害でも実績を残しています。
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