大企業はリストラする時、管理職から整理するのですか？それとも現場ですか？

Question

大企業はリストラする時、管理職から整理するのですか？それとも現場ですか？

Answer 1

リストラには人選の合理性が必要とされています。管理職も平社員も関係なく、平等に人選するのが通常です。
管理職は人件費が高く、日本の大企業では、勤続年数が長くなるほど、生産性に比べて人件費が高くなる傾向にあるので、業績が悪くなり、リストラが必要になったときに、管理職ばかり残す会社なんてありません。
通常は、最初に希望退職、次に指名解雇ですが、必ずしも希望退職をしないと指名解雇ができないわけではありません。裁判に訴えられると面倒なので、慎重に行われるはずです。

Answer 2

管理職の方からでしょうね。
５０代近くの管理職はもはや仕事にやる気もなくなってきているでしょうし、管理職手当も付いて給料も高いし、次の候補性が管理職のポストが空くのを待っているのですから、働きの悪い管理職には早く退散してほしいのです。
だから、管理職で年齢が高い人や、実績での貢献度の低い人から順にリストラ候補に挙げられるでしょうね。

Answer 3

現場は代わりがいるからな。派遣や退職者の一時雇用で乗り切れる。ただ管理職でもバカなのは真先に切られたな・・。

Answer 4

下っ端からです。
リストラすると言う事は、収入が無いと言う事ですから現場の生産が落ち込んでいると言う事で、人余りと言う事になる。反面管理職は高給でありますが、改善するノウハウ等総合的に判断した場合、利用価値は少しはある。下っ端は管理職の代わりは出来ないが、管理職は下っ端の仕事は出来て当たり前で代役は可能である。