意見書、請願書、嘆願書の違いについて教えて下さい。 市の管理する建物に飲食店があり、先日経営悪化に伴い閉店しました。

Question

意見書、請願書、嘆願書の違いについて教えて下さい。
市の管理する建物に飲食店があり、先日経営悪化に伴い閉店しました。先月その物件が公募にかかりましたが、公募者がおらず、もうすぐ2次公募をかけるとの事です。
募集要項の中の応募資格の中に喫茶、レストラン等を3年以上営業している法人または青色申告者とあります。
今回出店を考えています会社が昨年設立したばかりでまだ飲食店を運営した経験がありません。
私は別会社にて飲食店を数店舗運営、30年に渡り経営しております。
昨年そこの会社の子会社として新法人を設立し、今回そちらの会社で応募を考えているのですが、募集要項の3年以上がクリア出来ないために悩んでおります。
市役所に募集要項の変更（飲食3年以上営業している法人から飲食3年以上の経験者がいる法人）
に募集要項を変更してもらえるようお願いしたいのですが、この場合、
意見書、請願書、嘆願書の中から、どれを選ぶのが妥当でしょか？
よろしくお願い致します。

Answer 1

【意見書】
＊特許申請に関して、拒絶された場合の反論書類としての専門用語
＊市の公益に関することについて、国会や国、 府などの関係行政庁に対し、議会の意思をまとめて提出する文書、したがって「提言書」的な性格。
＊医師による医学的意見をまとめた書類

…ということで、一般人が何かの要望をアピールする場合の表題には用いないようです。
http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=slv1-tbtop&p=%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E3%81%AE%E6%84%8F%E8%A6%8B%E6%9B%B8&rs=10

【請願書・嘆願書】
両方ともお願いのアピールに用いますが、「嘆願書」は請願書を何度送っても実りがなくて、最後にしたい意味合いを強く込めていたりします。

したがって、消去法的には「請願書」ですが、公益でなく個人の利益に関わるお願いをなすからには、「要望書」という表題もありです…
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q104550130