一流企業と言われる銀行や証券、商社などで、退職に至らない問題社員などの「一人追い出し部屋」なるものの実態って、現実とは思…

Question

一流企業と言われる銀行や証券、商社などで、退職に至らない問題社員などの「一人追い出し部屋」なるものの実態って、現実とは思えませんが、本当にあるんでしょうか。

Answer 1

＞「一人追い出し部屋」なるものの実態って、
独房のような「部屋」があるかどうかは知りませんが、似た「部署」はあるようです。

どの企業にも表舞台、裏舞台とかバックグラウンド的な業務がありますので、問題社員は裏舞台とかバックグラウンド的な部署に転勤とか配属替になるようです。
このような部署は頭脳労働集団ではなく、肉体労働集団と考えたら分り易いと思います。

＞現実とは思えませんが、本当にあるんでしょうか。
一流企業であっても入社する時は皆が横一列に見えますが、数年したら差が出て来ます、また、業務も表舞台ばかりではなく、裏舞台とかバックグラウンド的な業務がありますから、問題社員はその業務の要員になるということです、問題社員から非問題社員に復帰するのは容易ではなく、何故か女性よりは男性が多いようです。

勤務してる企業名を聞いて驚くことはありません、要は「担当業務が何であるか？」ということです。

Answer 2

あるよ。

俺、大手特定派遣会社に昔所属してたけど、待機部屋あるの経験してるから、真実だと思う。

昔、窓際族ってのがいて、現代だとその候補が追い出し部屋で自己都合退職に追い込まれてる。

なんでそうなるかというと、退職金って「自己都合」「会社都合」で退職した場合、支払う額が変わるのよ。

大手ってある矛盾を抱えていてね。
「大量に人手は欲しい」「定年間近の社員の退職金がつらくて削減したい」

で、導き出される結論が
「社員を派遣社員や契約社員に置き換えて、人手を大量確保し、退職金などの重いランニングコスト削減」

という方法をとることなんだけど、
それとは別にもうひとつの本音が
「40代50代を中心とした増えすぎた管理職候補を退職金カットして追い出したい」なのよ。

だから、追い出し部屋はあるよ。

まあ、その結果、あちこち、現場でノウハウのない連中が大手の名前を地に落とす行為が頻繁に出始めてるわけだけどね（笑）

Answer 3

はい。一部上場企業でもありますよ。

Answer 4

当然あるでしょうね
告訴されないようには気を使ってます。