解決済み
塾業界への転職に関しての質問です。 現在飲食店で長年勤務しておりますが、転職活動をしております。 転職理由は結婚に伴い、労働環境を変える為でございます。現在の環境を簡単に記載します。 出社時間8時、退社時間早くて23時(営業時間10時~22時) 月間労働時間230時間~280時間(繁忙時期により変動) 月間公休日数4回(人員状況により2回しかない月も有) 長期休暇特に無し(人員状況による) 年収約360万程度(休日出勤手当、残業手当等、ボーナス、特に無し) 1店舗社員1名体制 職務内容、売上、利益、原価、人件費、教育、店舗管理業務全般 その他通常業務(調理、接客等)、アルバイト約20名の管理、教育指導 上記内容でございます。 基本的に社員は1名ですので任せれる人間が育つまでは休みもありません。 人員が不足すれば穴埋めは自身で行います。 このような状況でございますが遣り甲斐を感じ、好きで努めておりました。 しかし家族が出来るとなると話は変わり、お互いの家族からも やはり仕事を変えたほうが良いのではと提案を受けております。 自身もそう感じており、今回転職を決意しました。 そこで転職支援会社に登録し、斡旋して頂いています。 その中で候補として上がったのが塾長の仕事でした。 理由は、業務内容が現在と類似しているところです。 求人票を拝見し、個人的にも魅力に感じております。 そこで質問なのですが、塾長の職場環境はどのような環境でしょうか? 求人票を見ますと年間休日100日以上ありますし 労働時間もそこまで長くないように感じます。 上記で上げた現在の労働環境と比べ、どのような感じでしょうか? 転職して尚、上記を上回る労働環境では無意味だと思っております。 個人的に重視する部分はやはり1日の労働時間より月間労働時間でございます。 月に公休が何日くらい取得できるのか、夏季、冬季など長期休暇は取得できるのか等、 主にどれだけ、ワークバランスが取れるかを考えております。 長くなりましたが、業界にお詳しい方や、現在就業されている方、 ご教示の程、よろしくお願いいたします。
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塾の経営をしています。 一般的に仕事は、「労働環境」「待遇」「やり甲斐」の3点が有ると思います。 このどれを重視するのかは人それぞれで、自身のポイントに合った業界や企業を選ぶことになります。 教育業界について言えば、やり甲斐は、おそらくトップクラスです。 人の成長を数年にわたって見ることができますし、感謝もされる仕事です。 ただ、労働環境や待遇は、さほど良くはありません。 夏期、冬期の休暇についても、塾は繁忙期に当たります。 基本的には他人が休むときに働く職種ですから、他人と休みを合わせるのは難しいと思います。 また、塾は、決まった曜日・時間に、生徒が来ます。 生徒が卒業するまでは、ずっと授業の予約が入っている状態です。 飲食店で考えれば、この先数年間の予約が埋まっていると考えれば分かりやすいでしょうか。 予約が入っているので、自分の都合で休みを取るのは、難しいと思います。 従って、休日日数や有休の取りやすさは、他業種に比べると劣ります。 以上は、あくまでも塾一般だと考えて下さい。 最終的には企業により考え方は異なりますので、待遇や環境は企業次第です。 ちなみに、少子化については、これを考えてしまうと働けなくなります。 日本全体の人口は減少傾向ですので、「少子化=ダメ」となれば、かなりの企業がダメになります。 もちろん倒産・廃業する塾も有りますが、これは工夫でしょう。
塾って普段は夕方から夜に授業がありますよね?そしたら帰宅が遅くならないですか? 夏や冬など長期休みは朝から夜ので夏期特別授業など1日やってますよね。あまり休みないイメージです。 知り合いが塾講師してました。休みなくて帰宅が遅くて、大変でと言ってました。
業界に詳しくなくて申し訳ありません。 イメージですが、塾って、これから、縮小する一方かと思います。 だって、この少子化ですよ。 中学、高校の塾はもちろんですが、 駿台、代ゼミ、河合塾の三大予備校だって、どんどん校舎を閉鎖しています。 儲からないことを象徴していませんか。 大学は、全入時代です。 一部の有名大学に入りたい人達は競争がありますが、 一定ライン以下は、推薦で入学できます。学力を問う入試なんてほとんどないんです。だって、大学が倒産する時代ですから。 つまり、塾や予備校に対する需要は、競争を必要とする一部の学生・浪人生のみです。
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