総合職と一般職の格差について。一般事務職として入社しましたが、 総合職と同じ仕事をしています。

Question

総合職と一般職の格差について。一般事務職として入社しましたが、
総合職と同じ仕事をしています。詳しい業務内容は差し控えさせていただきますが、
総合職の同僚と全く同じ業務内容を任されているのです。

私の課は、課長と総合職８名、一般職が私だけの計９名なのですが、課長を除き
全員が横一線の業務内容です。女性総合職が一人いてその人は入社数年後に
一般職から総合職に職種転換しました。

上司や人事に対し｢総合職になりたい。｣と転換試験を受けましたが４度落とされました。

一番納得いかないのは総合職は転勤あります、一般職は転勤がありませんという建前ですが
女性総合職は事実上、転勤は免除されているのです。

子供がいる総合職女性は尚更です。
転勤だけでなく、異動も免除されています。
なので給与は総合職のまま、身分は一般職と同等です。

総合職と一般職の違いは転勤の有無だけです。
担当顧客の数が多く、また求められる質も深いため他の総合職の倍の仕事量を任されていて毎日夜9時まで残業をしていますが総合職の
他の人たちは私の半分以下の残業時間です

（他の総合職と同じ仕事をしていて、残業時間が他の人の倍なのではありません。担当顧客の数が倍で、さらに顧客からの要求も他の総合職が担当していることより多いのです。）

私の給与はたとえ３０年勤めても入社１年目の総合職より少ないです。

この状況に最近は諦めモードなのですが、仕事が辛くなってきました。

皆さんの意見をお聞かせください。

Answer 1

みなさん厳しい意見が多いようですが、一般職・総合職という区分の矛盾もまた広く問題になっているのも事実と思います。
あなたの職場で
・同一労働なのに賃金差が大きすぎるというのは本当でしょうか。
・一般職から総合職への転換試験に落ちたというのは不正あるいは不公平があったと考えますか。
そう思うのでしたら、人事面接の機会等あると思いますので、そういう機会に訴えてください。あとは退職することで抗議するか、裁判を起こすかしかありません。

なお転勤の有無の件は他の方の意見にもあるように、あまり言うとあなたが醜く見えるのでやめた方が良いです。一般職は転勤はない、総合職は転勤があり得るとしても、総合職の転勤においてそれぞれ個人の事情を考慮することはまともな会社だと当たり前のことで、その結果女性総合職の転勤が実質上少なくなっているのではないですか。特に育児に影響がある場合は転勤に配慮しなければならない旨は法律（育児介護休業法）でも定められています。

Answer 2

総合職は男女問わず転勤があるが、現在女性で転勤者はいない。こう言いたいわけですね、しかし会社は今日明日閉める訳では有りませんよね、ひょっとしたら５５歳過ぎて転勤となるかもしれないですね、その時の為に会社と言うのは今から総合職には転勤がある事を使命付けしているんです。定年退職まで絶対に無いとは言い切れないでしょ。３０年勤続の一般職の給料が新人の総合職に劣るなんて事はあり得ない、何故なら３０年全く昇給がない会社は見たことも聞いたこともない、もしあれば今頃社会問題になっているよ。

Answer 3

既に４回チャレンジしているなら昇任試験の傾向や対策はお済の事と思いますが、どういった試験なのでしょうか。
もし客観テスト（数学や語学、一般教養といった）重視であるなら勉強不足ということになります。
おそらく上司には試験結果が来ているはずですから、どれくらいの点数が足りなかったのかを聞いてみてもいいでしょう。

推薦重視というなら実は上司からの評価が低いという事になります。

どちらにせよ対策を練り直した方がいいように思います。
試験前（直前では意味がないですよ）に上司に試験についての相談をしてみてもいいでしょう。
真剣に試験に向かう姿勢を見せれば上司も力になってくれるのではないでしょうか。

Answer 4

高い方へ転職なさったらどうでしょうか