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四十代半ばの会社員です。非正規で働いています。某国立大を中退、通信大学を働きながら卒業しています。

四十代半ばの会社員です。非正規で働いています。某国立大を中退、通信大学を働きながら卒業しています。資格はチョコチョコ持っていますが、実務経験がないので、あまり意味がないと思います。この年令だと、会社員へ正規での転職を考えるよりも、士業への(司法書士など)転職を考えた方が、実を結び易いでしょうか。一般事務を今はしています。夜や週末など、時間はあるので、何か役立つもので、ないかなと思って質問させて頂きました。どうぞよろしくお願いします。

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    「士業(司法書士)」ですか。 職業としては、良い職業かも知れませんが、実際には親が司法書士で2代目、3代目でないと「仕事を取る=営業マン」から始めないといけませんし、独立開業しても客がいないという状態の先生も多いですよ。 私は、前職までは東証1部上場の不動産会社で営業マンをしていました。 当時は、宅建、管理業務主任者、日商簿記2級、建設業経理士2級、損害保険募集人資格等を取得して、実際に宅建や損保資格は実務で使い、簿記資格は社長さん等と話をする際に財務経理知識として使っていました。 今は、地元へ帰り、物流企業(従業員1,500名程の規模)で経理職兼総務職をしています。勤めて7年目です。 前職時代は、売買関係で司法書士の先生とよく打ち合わせをしました。 今は、株主総会後の取締役会の議事録を登記する際に、司法書士の先生と話をする機会があります。 勢力的な先生は、地元の不動産会社とガッチリ提携しています。 「いつでも、呼んで(使って)くださいね」と営業もされています。 また、ある程度の規模の会社となると、昔から付き合いのある先生にずっと頼っています。一昨年、先生がかなりの高齢(認知症)のために司法書士の看板を降ろしたので、その際、先生のお薦めの司法書士の先生を紹介してもらいました。 ですので、「いきなり独立」は、まず食って行けません。 すでに20代、30代、40代の司法書士1代目の先生は、不動産会社を懸命に回っています。 今勤めている会社に中途で入って、驚いたのは、女性正社員が自分のボジションを守るために、社会保険労務士や通関士(どちらも十数名います)を取得していたことです。 当たり前のように難関資格を持っている・・・ みんな生きるため、安定した収入や安定した職場・会社を得るために必死という時代です。 中途入社時、1年8ヶ月間は3ヶ月更新の契約社員でした。 そこで、私も経理職ですので税理士試験科目の簿記論・財務諸表論を取得し、運行会社ですので車両台数に応じて一定数の有資格者設置が必要な運行管理者(貨物)や50名以上の従業員がいる会社では一定数の有資格者設置が必要な第一種衛生管理者の2つの国家資格を取得して、ようやく男で事務系正社員になりました。 契約社員のとき、事務職ですが月32万円は総支給額があったので、さすがは地元でも優良企業と言われているだけのことはあると思い、正社員を目指しました。 税理士試験科目も一部取得していますが、サラリーマンを辞める気持ちはありません。定年再雇用が終わったのちにでも、税理士になれればと思っています。 やはり、税理士も「決まった先生にお願いする」という世界ですし、私は定給が欲しいので勤め人でいたいと思っています。 ただ、1つ言えることは、 「資格を取っても使わない(使えない)」ということをよく聞きます。 また、中には資格などに頼っても未経験では雇ってくれないし、資格だけ持っていても意味がなく、役に立たないという意見です。 これは、間違いです。 私は、簿記知識(資格取得時)は今の仕事で活かされていますし、宅建等の不動産関連資格や損保資格も貸倉庫の賃貸借契約書作成・締結や会社の所有土地の境界立会いで土地家屋調査士の先生とも会って話をする等、今でも総務職兼任なので資格・知識は活かされています。 入社後に取得した運行管理者(貨物)は陸運局へ、第一種衛生管理者は地元の労働基準監督署へ会社側が私を有資格者として届出登録して、私には資格手当を出してくれています。 ですので、「資格は使わない(使えない)」のではく、取得した資格を活かすのは自分自身だということですね。 「資格を活かせる会社に入社する」これも、自分自身ですし。 私は25歳までは、運転免許しか持っておらず、職業も未経験歓迎の仕事を転々としてきました。 パチスロ店、結婚式場、イベントスタッフ、引っ越し作業員、製パンや機械の工場、中華料理店、スーパーの鮮魚売り場などです。 何も取り柄が無かったときに、「このままでいいのだろうか」と思い、またお金が欲しかったので稼げる資格・使える資格を考えて宅建を取りました。 この資格(難関国家資格)を取れば、安泰で仕事も自然と入って収入も安定というものはありません。資格を活かす方向に自分が持っていって、はじめて資格も生きてきます。 同僚の親戚で地元の市役所勤めを辞めて公認会計士(補)を2年で取得したけれど、どこの事務所でも採用(年齢が50歳手前)されず、最終的には、仕方がないので更に頑張って狭き門ですが、某県警の財務捜査官になったという話を聞きました。 年齢不問の特別公務員:財務捜査官になれたのでよかったという話ですが、安定した収入を得たいなら、まずは今の会社でもそれ以外でも、1つの職場・会社で有用な人材になることを目指す(そのために資格を取るなど)等のほうが現実味のある行動かと思いますよ。

    なるほど:2

  • 仕事上、いわゆる士業の人を複数知っています。 あなたが試験に受かったとして、実務をどこかで学ばないといけません。 試験と実務は似て非なるものです。 その時に、一番問題となるのが年齢です。 企業でもそうですが、資格の事務所でも年齢にうるさく、欲しい人は「実務を教える代わりに丁稚をやってもらえる若手で、年増でも30才前後まで」が最大公約数のようです。丁稚ですので、「文句を言わないで、フットワークが軽い」が重視され、社会の実務経験はないよりはまし程度の扱いになります。 ですので、資格試験の予備校に通って試験に通ったけど、後に続きませんの人が、表には出てきませんが、たくさんいるということをよく知ってほしいです。 目指すのであれば、ツテのある業界がいいでしょう。

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  • 司業へ・・・ う~ん。まあ、それは理想的ですけどね。 でも、聞くと弁護士業界も飽和状態の地域もあり、 大変らしいですよ。 だから、TVでも盛んにCMしてるしね。 僕は個人的に事務職ほど潰しが利かない職業は無いと思ってます。 みんな、楽。カッコイイ。冷暖房完備。 そんなことから事務、事務と目指すから、今どきでも この業種だけは人余り状態。 どんな業界に行くとしても、まず、年下の上司に仕える覚悟も必要かと。 その上で、僕なら何か手に職を付ける職業に行きます。 そこで10年頑張れば、ある程度の職人になれる。 そして、うまくすれば一生、細々とでも働いて暮らせるしね。

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  • 社会経験が乏しい以上、精神障害者枠でも嫌われているあなたは難関資格を取ろうと健常者の仕事は無理です。あなたの社会に対する貢献は、真面目で誠実で労働意欲がある他の精神障害者の方に席を譲ることです。そして、あいりん地区に住んでそこのおじさん達に対する啓蒙活動を行うことです。

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