事務職のお給料についてお尋ねします。 休みは日・祝・夏期冬季 9時～18時 月給18万、手取り16万ちょっと …

Question

事務職のお給料についてお尋ねします。

休みは日・祝・夏期冬季
9時～18時
月給18万、手取り16万ちょっと
賞与なし、サービス残業あり

これは事務職として普通なのでしょうか？
手取りに関してはなにも思わないのですが、賞与なしが気になり転職を考えています

Answer 1

「サービス残業あり」っていうのがなければってとこですね。
それに週48時間労働っていうのもマイナスポイントです。

上記２つの理由により、普通以下だと思います。

Answer 2

私は営業事務で月４～６日と年末年始が休み。
朝８時～１８時定時ですが、毎日サービス残業で２０時～２１時頃までいます。
給料は手取りで１６万ちょっと。
賞与なし、手当系も無いに等しいです。

私からしてみれば十分だと思います。
決まったお休みがあるだけいいかと＾＾；

Answer 3

人口１０万人程度の街で物流企業の経理職兼総務職（正社員）をしています。
会社の規模は、従業員数１,５００名程、売上高は２２０億円程度です。

女性正社員（事務職）を見てみますと、電話応対、来店対応、納品書・請求書の発行、上司から指示のあった資料作り、売上と経費入力程度の会計処理、勤怠管理でしたら、総支給額および手取は、同じようなものです。

ただ、サービス残業はありません。完全実残で支給されています。

私は、前職は不動産営業職でした（その前は転々）。東証一部上場の企業でしたが、サービス残業当たり前だったので、そこが嫌でした。まぁ、給料も多かったので我慢していたのですが、営業ノルマに追われる日々でしたので、５年半勤めた不動産会社を辞めて、地元へ帰り、今の仕事に就きました。

事務は、事務でも一般事務に近い仕事の社員は、あなたと変わらない月給です。

実際に仕事をしているので「貰うべき」お金ですので、やはり「やった分」だけの報酬はほしいものですよね。

賞与は、４月に正社員として中途採用された場合、夏は１０万円以下（８万円程度）ですが、冬は２０万円ちょっとは貰えています。それ以後は、３年間掛けて、会社の平均賞与（ヒラ社員の）に近づいていくという仕組みを取っています。

営業の仕事なら即正社員で、結構規模の大きな会社や大手でも採用されますが、やはり事務職系で、そこそこの会社に入ろうと思うと狭き門です。

私は、地元では「優良企業」と呼ばれている今の会社を選んで中途入社しました。

１年８ヶ月間は、３ヶ月更新の契約社員でした。

前職時代は、正社員、そして宅建（今年４月から宅地建物取引士）や管理業務主任者の２つの不動産系国家資格と、日商簿記２級（全経簿記１級も同年同月に一緒に受けて取得）、建設業経理士２級の簿記資格を持っていましたが、今勤めている会社は、すぐには正社員にはしてくれませんでした。

しかし、契約社員でもきちんと残業代も貰えたので総支給額で月３２万円程ありました。そして正社員の待遇を見ますと、持ち家や実家住まいでも住宅手当が出ており、交通費も勤務先のすぐ近くでも月１万数千円出ているのを知って、さすがは、地元で優良と言われるだけあるなと思い、正社員になろうと、頑張りました。

１年目には税理士試験科目の簿記論・財務諸表論を取得して会社側にアピールしました。

そうしましたら、運送会社なので車両台数に応じて一定数の有資格者が必要な運行管理者（貨物）と、従業員数５０名以上の会社では一定数の有資格者が必要な第一種衛生管理者の２つの国家資格を取らないと、正社員にはなれないと聞き、受験・合格・陸運局と労働基準監督署に資格を登録して、ようやく正社員になりました。

資格手当ももらっています。

やはり、まともな会社に入社する、中でも事務系職種に就くのは、相当厳しい道だと感じましたよ。

勤めてもうすぐ７年となります。

サービス残業など、いまだに社員に押し付けている会社などに未来はありません。私の会社では現場職は１分単位で残業をつけています。

ですので、辞める人も少ないので１,５００名程いて、勤続者の平均年齢が４４歳です。

・まともな会社に入り、細く長く勤める。
・コンプライアンスを遵守している。

ただし、そこへ進むには、やはり「日々の努力と積み重ね」が大事になってきます。

運の強い人もいます。確かに「そんな会社の求人募集に当たるのは、１００分の１の確率だ」という人もいます。

運とタイミングも確かにあると思います。しかし、日々努力していないと、いざというときに、そのような会社と出会っても、結局は「自分に売り」が無ければ、目の前を通り過ぎていくだけです。

また、今は世知辛い世の中で、みんな「より安定した仕事・会社・職場・収入」を求めています。ごく普通に生きるだけでも大変厳しい時代です。

しかし、そこから、少しでも安定を望むのであれば、「必死さ」と「努力」だと思います。

私は、２５歳頃までは運転免許しか資格は持っていませんでした。

パチスロ店、イベントスタッフ、結婚式場、製パンや機械工場、中華料理店等を転々としていました。

しかし、「おカネがほしい」「やっぱりおカネが無いと何もできない」と感じて、宅建資格を取ったところから、今の生き方へと変わりました。

男女平等で同じ職階なら給料は全く同じの会社です。
そこで、女性正社員などは社会保険労務士や通関士を取得して、今の事務職のボジションを守っています。入社時、その姿を見て難関国家資格なのに凄いなと思いました。社労士も十数名います。全員女性です。

そういう時代なのでしょうね。

残業も賞与も払わない会社は、長くは存続できない会社だと思いますので、早めに見切りを付けるのが良いと思います。

Answer 4

時間給900円以上あり合法だ。