解決済み
派遣法について質問します。前回は若年者トライアルで質問しましたが、回答者さんが何か誤解をされているみたいなので、ハローワークからの紹介でトライアル雇用をして3か月経過したので助成金申請をしました。しかし、助成金デスクから雇用関係に疑義があるとの指摘で、労働局から親会社のみならず当社から本人まで調査されました。局の方から派遣法に抵触する?との指摘を受け本人を解雇せざるをえなくなりました。採用と同時に親会社の技術習得研修をせていましたが、これが、派遣法に抵触?するとの見解でした。当社が法を犯した?事になる?ただ採用して給与を支払って教育させただけなのに?何故に派遣法がてきようされるのか大いに疑問です。また助成金デスクからは正式に助成金は支払うに値しない旨の決定通知書が届きました。今までやく20数年経営をしてきてハローワークから数名採用してきましたが初めての出来事でした。景気が良くなってきたので有効求人倍率も改善されてきて採用側も厳しくなってきたのかなと考えます。当社は、派遣したのではなく、出向させて親会社の教育を受けさせた。給与のみならず、講習会、資格受験費用、交通費すべて無駄になりました。約半年間で300万円の損害でした。従業員にも当社にも非はなく、しかし、当局より親会社及び当社に派遣法違反適用?されるのであれば誠に残念ですが仕方がないことじゃないでしょうか?
派遣法の運用の仕方及びその内容さらに罰則規定当社は景気の悪い時から少しでも社会貢献として若年者を主に雇用して安定的な生活をさせてあげようと努力してきました、今回の一方的な派遣法適用については大いに疑問です。おかげで親会社との契約までコンプライアンスに引っかかる始末で、法律に違反した会社と取引する会社なんかありません。この法律を需給調整課がこじつけで運用し適用されたんですが何かおかしくないでしょうか
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出向とのことですが、親会社からその分の対価(出向負担金)を受け取りませんでしたか? 人件費を超える出向負担金を受け取ると派遣と見なされてしまうことがあります。 個別に判断されるので、ここは局の需給調整に確認なさった方が良いでしょう。 また、「出向」という言葉を使ってしまったことも拙かったですね。 出向では、本人は出向先とも雇用関係が成立しますので、トライアル雇用の要件を満たさなくなってしまうのではないかと思います(トライアル雇用は使ったことがないので私の考えが間違ってるかもしれませんが)。 出向ではなく外部に教育をお願いしたとすれば、違った結果だったかもしれません。 不支給決定通知が出てしまったのなら今回はもう諦めるしかないでしょう。 ですが、不正受給扱いはされていませんよね? であれば、解雇から半年経過すればまたチャンスが生まれます。 次回はトライアル雇用ではなくキャリアアップ助成金の有期実習型訓練と正規雇用転換を目指されてはいかがでしょう? トライアル雇用は4万*3ヶ月の12万にしかなりませんが、キャリアアップは文字通り桁違いです。 キャリアアップ、特に有期実習型訓練は要件がかなり厳しいですし書類も1人で厚さ数センチにもなりますが、トライアルで失敗してしまったからこそ質問者様なら巧く運用できるのではないかと思います。
あくまでも貴方の企業で働けるかのお試しの雇用なんです。 貴方の企業で働くのではなく、親会社で働くのならトライアル雇用の意味は成さないです。 それで助成金対象外になったと思います。 貴方の企業で此れから働かせるのなら該当者は解雇する必要は無かったのです。 通常の派遣でも違法な状態で派遣されている人が行政指導により失業する為に派遣先に直接雇用される事も有りました。 貴方の企業が助成金目当てで無く、自社で働かせるのならその方を呼び戻したらどうかと思います。 何故、自社で引き取らずにあっさりと解雇してしまったのか理解できません。 その時に、親会社で働かせる事が問題で有って貴方の企業で働かせるのは問題無いか確認したら良かったのです。
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