扶養内で働いていたとしても、雇用保険の被保険者であったなら、その分も勘案されます。 雇用保険の被保険者ではなく働いていたのなら、8年勤めたところだけですが、その代わりに受給期間の始まりも、8年勤めたところを辞めたときからすでに始まっているということになって、派遣で働いていた4カ月の間も経過しているということになります。 受給資格を得ていないので、4カ月の間に給付制限が経過したりはしません。単に受給期間が4カ月過ぎたってだけです。 「当たり前じゃねえか」と思うかもしれませんが、ときどきそういう勘違いをされる方がいらっしゃいます。
失業保険を受給する為には、ご主人の保険から脱退しないといけないそうです。 目先のわずかな金額に囚われているようですが、そこ迄して受給するような魅力ある金額でしょうか。 8年も雇用保険の加入期間が有るなら今受給せずに雇用保険の加入を継続していたほうが良いです。 1年居ないに次の雇用保険加入の仕事につけば通算出来るんです。
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