今まで受け取っている賃金にかかわらず。、上限が1日あたり¥7000ほどです。 自己都合退職の場合、待機期間3ヶ月(この期間は1円ももらえない)その後の3ヶ月しか受け取れません。 つまり90日待機、その後の90日受給。概算では¥60万。 しかし、その間も就職活動をしている前提ですから、行政書士試験を受ける、などという理由では、失業保険は一切ありません。 つまり失業保険は国家試験を受ける人のための応援でなく、あくまで就職活動をしている人の応援なのです。 ですから基本的に4週間に1度、ハローワークに出向き、就職活動(基本的には希望就職先の面接試験)をしている必要があるのです。 つまり独立型の「行政書士」受験準備などは範疇外です。相手にされません。 無事に失業保険を受け取れたとして、半年後(90日の待機+90日の受給)、あなたの収入の糧は? そもそも行政書士なんかでは食べていけません。(参考文献「資格をとると貧乏になります」) 市役所に20年勤めていたOBはみんな資格がありますから、定年後に暇つぶしにやっています。 あなたの住む自治体の行政書士会の入会金と年会費を検索してみてください。 そして、あなたはこれまでに一度でも行政書士事務所に代書を頼んだことがあるのでしょうか? でなければ、資格取得の意味がないのがおわかりになるでしょう?
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