仕事で悩んでます。今年で28歳になる既婚者です。妻、子供一人と生活していて、共稼ぎです。

Question

仕事で悩んでます。今年で28歳になる既婚者です。妻、子供一人と生活していて、共稼ぎです。
ですが、私の給料が圧倒的に低く、総支給で18万円です。他の退職されていった方達の話しをきくと、皆、6～15年勤めてても給料が変わらないそうです。時間は定時で帰れるので楽なのですが、仕事内容も仕事と言う仕事がなく毎日精神的に疲れてしまいます。
転職しようかと思っているのですが年齢や家庭を考えると、なかなかイイ考えにたどりつけません…
何かアドバイスをいただけませんでしょうか？お願いします。

Answer 1

微妙な給与なんですよね。パートなのか契約社員なのか？いずれにしても、まず、インターネットハローワークサービスや、リクナビで、求人を確認する。ハローワークでいい求人があれば、有給などで平日（月～金）休んで、お近くのハローワークに行き応募。面接、合格。これがだとうなルート。しかし、あなたがという人が、転職に最重要な、面接突破力、職務経歴書力が、分からない。
基本仮定。①あなたの会社は、まともな会社である。
だが、あなたの給与は基本給程度である。
②あなたの奥様の給与が22万円以下である。それ以上の場合は、奥様の年齢や将来性を考慮して、どちらが主人となった方が良いのか、冷静に分析して話合う。奥様の方に軍配が上る場合は、あなたが主夫となるしかない。

あなたの給与が低い、推測される理由。あなたの現在の仕事は、パートでも代行できる程度のものであり、かつ普通の社員なら０・５名分の働きの仕事を、贅沢に1名で従事している。
あなたには、技術や経験、資格がない。だが、現状の職場では、資格以外の改善の余地がない。資格で面接は、突破できないが、面接への入場許可にはなる。
いずれにしても、技術、経験、資格のない者を中途入社させてくれるような企業は、日本K産党しかない。
しかし、あなたは、K産党に入っても、今と同じ給与以上は、貰えないので、却下。
まず、求人票を分析して、どの職業には、どの資格が有効か、必須かを知る。二つのホームページともできるだけ絞り込み検索は、少なくして、より多く幅広い求人票を分析する。
自分の興味のある（たとえば、あなたの趣味の商品を扱う会社。志望動機を言いやすい）を目標として決める。その企業の面接に行くの必要な資格を最大でも1年以内に、取得する。余暇が多いので、勉強がはかどる。この間、出産などの家族内の大きな変化は、避ける、耐える。資格と同時に、転職指南本くらい読んでおく。
まず、興味のない企業に、冷やかしで応募して、面接を受ける。正社員でなくとも、パート程度でも良い。運よく合格したら、別の企業に採用されたとして、辞退する。
ネットなどで、目的企業の全てを調べ尽くす。

資格をもって、目的希望の職種の企業に応募する。全身全霊で面接に望む。落ちたら、同じ職種の別の求人へ応募。
合格してから、今の希望を自己都合で退職する。
中途入社の正社員は、基本的に転勤要員である事は自覚しておく。

Answer 2

大変でしょうが仕方の無いことです。小泉政権時代に企業が納める法人税は減額され、一般庶民や弱者に対する医療費負担の増額、福祉施策予算は一兆３千億の減額となりましたね。要するに資本主義を生き抜く能力のないもの、働けないもの、自立できない高齢者はさっさと国の予算がもったいないから死んでくれと間接的に言っているわけです。強く、能力のある者が家庭を築き子孫を繁栄させる。これこそ資本主義。どんな方法を使おうと結果を出せる者だけが評価され弱者は取り残されるのです。小泉さんは声を大にして言ってましたよね、国に頼らず自力で生きろと。物は言い方ですね。
日本という国は江戸時代から、金持ち（企業）がお上に金を納める（献金）→議員は金持ちに都合の悪い法は極力制定しない→金持ちは更に儲ける事ができる→献金が増える→皆が儲かってめでたしめでたし！の繰り返しです。年貢が献金に変わっただけ。一般庶民には選挙中だけ釣れそうな公約を掲げて機嫌と票を取り、実際は完全に蚊帳の外ですね。これから益々資本主義傾向は強まり、中間所得がなくなり、高所得者と低所得者の完全分離が予想されています。普通の暮らしができればいいという考えが排除されるわけです。人口の増加につれ自然淘汰されていくんでしょうね。辛いですがこれが現実です。こんな悩みも発展途上国から見れば、取るに足らないものでしょうけど。増加の一途をたどる年間３万人を越す自殺者は他人事ではないですね・・・。本題ですが、家庭がある以上、男としてキツくても高給な仕事をするべきでしょう。コネも資格も無く、未経験者でもでき高給な仕事は、運送業、土建関係、漁業、金融（債権回収）、不動産営業、関係です。大黒柱としてのプライドが無く、妻に養ってもらうことに抵抗が無ければ今のままで良いと思います。頑張ってください。

Answer 3

あなたがお金で家庭を支える立場になりたいのならもっと経験や技術を得られる職場に変えればよいと思いますし、
奥さんが家庭を支えらるだけのお金を持ってこれるだけの将来性があるのなら、
パートに比べればよい給料で、定時で帰れますから奥さんに代わって家事・育児・介護を支えていけばよいでしょう。
一般的に女の人に会社が期待することより男の人に会社が期待することのほうが多くて、
結果的に将来的にも男の人が稼ぎ頭になったほうがお金はたくさん入る可能性があるってことになるのも多いと思いますが。
自分が仕事に没頭していけるのはあなたのやる気だけでなく、奥さんや周りの協力も必要で、
奥さんだって働いていられるのはあなたが定時で帰ってこれるような仕事だからということもあるでしょう。
やること無さ過ぎて疲れるという人でも仕事に追われるようになればそれはそれでまたいろんな不満や不安が出てきます。
だから自信をもって自分にはこれが出来ますといって生きていける部分をどこに求めるのか？
そのための協力は得られるのか？
というところから考えていく必要もあるでしょう。
覚悟がきまって協力も得られるのでしたらあとはあなたのやる気の問題でしょう。