解決済み
飲食や介護はブラックと言いますが、それは従業員が改善していくものでは? 労基に相談したり、労働組合作ればホワイトな環境になると思うのですが。 皆さんはどう思いますか?
123閲覧
日本の借金は1000兆円です。そのマクロ環境をミクロ環境で改善は不可能です。 日本が太平洋戦争で、負けるのがわかっているのにアメリカと戦争したのと同じ理屈です。 労働力の投入量と仕事の量を計算して、労働力を無駄なく使うのは経営者側が行うものです。 現在、低収入のため労働力を投入しにくい環境は、現在の年金制度に問題があります。 これはミクロの視点では解決できません。 なぜなら 圧倒的に労働力が足りないからです。 これを解決するには外国人の労働力投入が端的に科学的に解決する方法になります。 機械化もいいですが、日本政府は予算を本格投入する意思はありません。 今後、高齢者の激増が予想されます、それなのに、少子化でかなりの労働力が足りないため、今後 業界全体でブラックの構造は変えられないでしょう。 なので、ミクロ的な労働環境云々で解決するものではありません。 政治的なマクロ的な解決方法でしか解消しません。 日本銀行は、金利を上げられない状態が続くでしょう。これはもうミクロの労働環境が云々という方法では解決できず、経済構造の問題である以上、大きな政治的な力の助力がなければ解決できず、今後、ますます問題が増加するでしょう。 一番、いいのは介護の機械化です。
その通りですね。しかし介護の業界は介護保険も関係してきますから労使の問題だけでは解決しません。労使問題も大事ですが労使一体となり国に訴えていくことも必要です。 しかしまずは、労使問題ですね。労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権 )が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もあります。例えばサービス残業を改善した一例ですhttp://www.youtube.com/watch?v=BZXUGGayH3g&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができますhttp://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em よってブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる!つまり行使することです。そして倍返しです。
なるほど:1
ブラック社員どもが何をやっても無駄。
< 質問に関する求人 >
介護(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る