復職に向けて（労働・休職・復職）アドバイスをお願いします。500枚 心身症で休職中の身です。 近々、担当の医者に…

Question

復職に向けて（労働・休職・復職）アドバイスをお願いします。500枚

心身症で休職中の身です。
近々、担当の医者に復職診断書を書いていただく予定です。復職後、どのような部署に配属されるのか心配です。
再発症させない為に少なくとも以下の二点を避けたいのですがいい方法はないでしょうか？

①休職直前の担当現場には戻りたくない。

理由）秘密にしているが発症原因が直前の現場にいる人物との人間関係だった為、再発が心配
（社内の過去事例であれば復職後は別の現場となるのが普通だが確実性が無く社内規定でも直前の現場へ復帰となっている）

②地方に異動させられるのは避けたい。
理由）間接リストラ

以上の二点の問題を避ける良い方法があれば至急教えていただけないでしょうか？

尚、サラリーマン環境でこの二点について正直に上司等に嫌だと話すことは更に社内での立場を悪化させてしまうと考えております。

回避方法として例えば、
・担当医に復職診断書を書いてもらう際に備考として上手く記載してもらう
・産業医と復職面談時に上手く話す
自分で考えられるのはこの程度ですが、具体的にどのようにしたらよいか分かりません。
詳しい方がおられましたらどうかよろしくお願い致します。

事前に弁護士に相談という手も考えておりますが、躊躇しております。

自身、社内でのネットワークや立場が弱い為、ボロ雑巾のような扱いをされてきました。
今回の病気の発症の原因についても、正直に暴露して訴えたいくらいです。
復職後もボロ雑巾のように捨てられるのは避けたいと思っております。

長文、愚痴、失礼しました。

Answer 1

①についてですが、社内規定でも「直前の現場へ復帰」とされているように、業務上の負担を避けるためやスムーズな復職を実現するために、元の職場に復職させるという取扱いがなされる場合があります。
過去の事例ではそうでなかったとしても、原則が原職復帰であるなら、特に精神的な疾患後の復職の場合は元の職場で復職ということになる可能性はあります。
これを確実に避けたいということであれば、やはり心身症に罹患した原因を会社側に伝える必要はあると思います。

方法としては、貴方がおっしゃるように、医師の診断書に「罹患した原因等から就労場所を変更して復職させることが望ましい」というような内容を記載してもらい、さらに産業医との面談においても原因となった事がらを伝えて復職時の配慮を求めるという方法が妥当だと思います。

原因を伝えずに、ただ「嫌だ」というのは単なる業務命令違反と捉えられる場合がありますので、何故受入れられないのかということをきちんと説明された方が良いでしょう。

②については、会社は労働契約上、配置転換命令権を有していることから、定期的に異動が行われているような会社では、原則として労働者は配転命令に従わなければならないということになりますから、貴方が当然にこれを拒否することは難しいと思います。
しかしながら、復職直後での異動は、会社に安全配慮義務違反が問われることになる場合もありますから、これについても診断書への記載や産業医への説明などで、できるだけ貴方の希望に近い状態で復職できるようご自身で働きかけてみると良いと思います。

Answer 2

産業医がいるとの事で大きな会社と判断しました。
また、コンプライアンスも遵守される雰囲気を感じます。

私は精神疾患で休職後、顔を合わせるのも嫌で辞めた身なので、気持ち分かります。
同じ部署には絶対に嫌ですよね。

復職診断書は誰が確認するのかという事も影響すると思います。
また、産業医がどこまで人事との絡みがあるのかも重要な要素ですよね。

転勤や部署間の移動は人事がメインで決めることが多いと思いますので、
産業医に口添えしてもらうのが一番だと思います。

異動回避＝産業医にカウンセリングは現状必要と話、通院が必要な為、異動は困難という旨を説明
同部署回避＝＞復職後は別の現場となるのが普通 産業医は分かっているはずですので、強調してみてはと思います。

推測ですが、産業医を無視して人事決定して、何か起きて責任を取りたくないですよね。そう考えると、産業医の助言を無視するような事はしないと思うんですよね。
早めに、産業医に不安に思っていることを話すべきだと思います。
そうしないと復職が近づくにつれて不安要素膨らんで、また悪化しますよ。

あと、立場が弱くても立ち回りが上手い人います。
真面目な人ほど、精神疾患になりやすいですから、うまく切り返すすべも
身につけないとですね。

Answer 3

何もそんなにしてまで、その会社にしがみつくこともないのではないでしょうか。
あれも嫌だ、これも嫌だというならアルバイトになるという方法もありますよ。