解決済み
税理士試験の受験資格と、試験科目について。現在大学2年で4月から3年になります。 大学から簿記を始め1年の6月、11月にそれぞれ3級、2級を取得し現在公認会計士試験の勉強をしています。 1級はもっていません。 税理士試験の受験資格に、 1.法律学又は経済学に属する科目を含め62単位以上を取得した者 2.一般教育科目、外国語科目、保健体育科目及び専門教育科目という従来の4区分制を採用している大学等において法律学又は経済学に属する科目を含め36単位(外国語及び保健体育科目を除く最低24単位の一般教育科目が必要)以上を取得した者 とありますが、この意味が理解できなかったのですが、経済学一つを単位取れていれば、他の約60単位はなんでもいいのですか? 私は経済学は1年次に単位をとって、今の時点で総単位は85以上あります。これでは受験資格はないのでしょうか。 また、公認会計士を目指している中で税理士試験と被る科目は何がありますか。 また、その被る科目は公認会計士試験の勉強で何割くらいで、税理士の勉強をまた別にしないといけないくらい被っている範囲は少ないのか教えてください。 12月に短答を受けたのですが、ダメだったので、卒業までは目指しますがそれでも取れなかった時の保険として税理士の科目合格はしたいと思っています。
論文のために経営学、租税法も一通りやりました。 この2つも税理士試験とかぶりますか。
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3年次以上の学生で上記単位を取得していれば税理士の受験資格はあります。 税理士の簿記論、財務諸表論の科目に合格すれば公認会計士試験の「財務会計論」の択一試験は免除されます。税理士試験に合格すれな公認会計士試験の「租税法」の論文試験は免除されます。 税理士試験の税法科目は初歩段階では租税法とはかぶりますがレベルは全然違います。税理士試験の税法合格には役立ちません。
① 受験資格はあると思います。 ② 会計士試験は知らないのであてにならないですが、財表の勉強をしているときに、講師が会計士試験の短答式の問題を解かせました。財表の論述のところは、出題範囲が近いのかもしれないですね。 TACでこういう特別講座もあるみたいです。 http://www.cpa-tac.com/limited/limited_course_01.html web配信もあるみたいですので、一度覗いてみては。 ③ 被るところがあるとしたら、短答式の財務会計論と、論文式の会計学と租税法くらいで、他は被らないと思います。
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