自衛隊一般曹候補から転職を考えています。 自衛官候補生での転職支援については知っていますが、一般曹候補から入った場…

Question

自衛隊一般曹候補から転職を考えています。

自衛官候補生での転職支援については知っていますが、一般曹候補から入った場合は転職はむずかしいのでしょうか？

自衛官曹候補から入り、10年程務め、一般の会社への転職を考えています。

まだ学生で、自衛官がどんなものなのか、一般の会社がどんなものなのか全く知らないのでとても甘い考えだと思います。

自衛官を定年まで続ける方がいいのか、転職して定年まで続けるか、どうなのでしょうか？

２年や４年でやめるつもりはないので任期制には入りませんでした。

どうかアドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

曹候補生は、7年以内に昇進できないと肩叩きにあいます。 もし、転職を見据えて入隊するのなら、自衛官候補生がお勧めです。 就職斡旋をしてくれるし、任期満了の際に金銭を支給してくれます。また、任期満了に近づくと、資格取得の講習や講座も部隊や総監によっては行われます。

曹候補生で入隊すると、就職斡旋はなしです。 自力でハロワ等で転職するしかありません。資格も部隊や職種によって大きく左右されます。

Answer 2

はじめまして
残念ながら、七年勤務して昇任出来なければ退職を勧められます。
また、補生は就職援護なかったと記憶してましたが、違いました？

Answer 3

陸での話ですが、10年間も士の階級での在籍は難しいと思いますよ。
期間うんぬんよりも経験として入隊して、再就職先を探しながら勉強するか、最初から一般企業に就職する、もしくは曹・幹部を目指すようにしたほうが良いと思いますよ。

Answer 4

一般曹候補生は曹になることを宣誓して入隊するわけですから、職業訓練や資格取得（部内外）はさせて貰えませんが、就職斡旋はあります。

10年もいるわけですから、何十回も曹候補生試験を受けなければなりませんし、同期や後輩がどんどん合格して、承認していくなか、中隊でよもよも勤務しているのは、恥ずかしいですよ？