解決済み
消防業務は市町村の業務として位置づけられています。 ですから、市町村によって、待遇も違えば業務内容もまた変わってきます。 上記の質問に関して回答すれば、基本的にお風呂またはシャワーは全国の消防署に完備されていると思います。一般家庭で考えるお風呂の利用というよりは、災害出場で泥だらけになることもあるので、帰署後にそうした汚れを除去するのが主たる目的と考えて良いと思います。また、消防職員も生身の体であるため、寒い中で長時間の災害活動を終えた後は、体調管理のために体を温める目的で入ることもあるかも知れません。 いずれにしても、消防職員がお風呂に入るときは、「ゆっくり気持ちよく」という気分で入ることはまずありません。なぜならば、入浴している間にも、指令が入るかも知れないからです。 消防職員にとって、災害出場は最優先業務です。ですから、隊員のうち一人が遅れたとしても、部隊は待ってくれません。遅れた隊員は、消防署に置いていかれます。逆に言えば、災害出場に間に合わず置いていかれる職員は、最大の屈辱を受けるわけです。ですから、入浴の間は「ゆっくりする」というより、むしろ「緊張してドキドキする」時間なのです。 さて、食事については、市町村によって違いがあると思います。昔は全国の消防署で作られていたと思いますが、今は、見直される方向にあり、作らなくなってきていると思います。(作らない消防署は全国的に見ると、圧倒的少数だと思いますが、将来的には作らない方向に変わっていくのではないかと思います。)食事に関しては、目的の消防署に直接問い合わせてみるのが良いと思います。 以上
お風呂はあるよ つくってるよ
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