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250枚 大学合格と税理士試験簿記論、財務諸表論の難易度の差について 大卒で簿財に合格された方に質問です。自身の出身大学の入試と税理士試験の簿財とではどちらが大変でしたか?勉強時間の比較など具体的にお答え願います。自身の大学のランク(早慶、MARCH等)もあわせてお答えください。 よろしくお願いします。
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旧帝大の経済学部出身です。 大学入試は高2からコツコツ勉強を始めて余裕で合格しました。大学別の模試(××大学模試みたいなやつ)では1位をとったこともあります。勉強時間(授業時間を除く。)は 高1: 1時間×200日(2日に1回程度) 高2: 2時間×300日(週に1回休み) 高3: 4時間×330日(入試まで毎日) だいたいこんな感じだと思います。 僕の場合、日商1級は予備校に通い、合格後、簿記論を独学で、財表は予備校に通いました。1級の知識がある状態で簿財に取り組んだのでこれらトータルの時間(講義時間は除く。)をお答えすると 1級(商簿・会計学のみ) 600時間 簿記論 100時間 財表 500時間 合計 1200時間 くらいです。 1級は90点、財表はトップクラス、簿記論はギリギリで合格しました。 時間だけ見ると大学入試の方が大変そうですが、私の感覚では簿財(1級)のほうが遥かに大変でした。 大学入試に関してはそんなに必死で勉強した記憶はないですが余裕で合格できました。 (嫌みに聞こえたらすみません。) しかも、模試の判定も常に安定していました。 一方、1級及び簿財はかなり本気で勉強しました。しかし、模試はトップクラスになることもあれば、たまに半分以下の順位になることもありました。変動が結構大きいです。結果だけ見れば、1発合格かつ簿記論以外は高得点ですが回が違えば落ちていた可能性も多いにあります。謙遜ではなく本気でそう思っています。 まとめると 大学入試→ある程度勉強すればまず落ちない。 税理士試験→しっかり勉強していても回が違えば平気で不合格になる場合がある。 といった感じです。
早慶レベルです。税理士試験の方が難しかったです。私は進学校にいたため、高校二年生で全範囲一通り終了し、高校三年生は難問を解くだけで良いというアドバンテージがありました。そのため、東大本命の早慶滑り止めで、早慶の過去問は1年分も解かないまま、早慶に合格しました。 一方の税理士試験は、アドバンテージがなく、ゼロからのスタート。かつ大学入試では必要なかった電卓を正確に早く打つ能力が必要とされ、指先が正確に早く動かせない不器用な私には難しかった。人並みに電卓叩けるまでに3年かかりました。
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