解決済み
大学で建築を学んでいる1年生です。 将来は、建築設計事務所や住宅メーカーに就職し、1級建築士資格を取りたいと思っています。 また、インテリアにも興味があります。建築系への就職のときに、インテリアデザイナーの資格があった方が有利でしょうか? また、デザイナーの資格を取るとしたら、大学生のうちに取得できるものなのでしょうか?
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建築系は、専門ではありませんが、周りがよく言っているのは 資格は意味があまりない・・・という話です。 在学中でしたら、2級建築士がベストだと思います。 一級建築士もそうですが、ないと困るがあっても仕事に直結しないという 「足の裏の米粒」と皮肉な呼ばれ方をよくするようです。 インテリアデザイナーも、あってもいいが無くても大丈夫!という資格です。 もし就職の為にできる事を探しているのであれば、コンペに作品を作って出すことです。 デザイン職(建築系含む)は、ポートフォリオで勝負が決まります。 そのための作品作り+2級建築士の勉強で3年まであっという間でしょう。 資格は意外に絶対ではありません。色々経験を積んでみてください。
建築学専攻の大学院生です。 学部3年次に某ハウスメーカーのインターンに参加した際に社員の方から聞いた話が参考になればと思って回答させていただきます。 就職活動時にインテリアデザイナーの資格が有利かというと,殆ど影響はないようです。資格関係でいえばTOEICの点が高いほうが就職活動には有利です。どの企業も海外の仕事がこれから増えていきますので。ちなみに1年目の社員の方は入社してから宅建の資格を取っていました。 ハウスメーカーは対象となる建物の規模(個人住宅)から,二級建築士があれば顧客の前に立てますし,仕事も全く問題なくこなせます。ただ,顧客は人生最大の買い物を二級建築士に頼むか一級建築士に頼むか選べる場合,ほぼ100%一級建築士の方を選ぶため,社員は皆,一級建築士資格を取るというのが現状だそうです。 二級建築士の受験資格は学部を卒業すれば得られますので,大学院在学中に取る人は少数ですがいます。ちなみに二級建築士資格はハウスメーカーの就職においてかなり有利です。即戦力ですので。 また,質問内の「デザイナーの仕事」というのが明確には分かりませんが,建築の空間デザイン関係の仕事に就きたいなら,比較的授業数が少ない学部3年次にインテリアデザイナーの資格の勉強をして,インテリアデザイナーの資格を有した上でインテリア関係を中心に就職活動をするのが良いと思います。 また1年生ですので,これから色々勉強していく中で自分が一生やっていきたいと思える職種を見極めて下さい。
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