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税理士試験簿記論の直前期における勉強内容についてお教えください。 来月税理士試験の合格発表があり、ほぼ間違いなく…

税理士試験簿記論の直前期における勉強内容についてお教えください。 来月税理士試験の合格発表があり、ほぼ間違いなく不合格と思われるので、簿記論についての勉強を再開します。ここ最近は、予算の都合により、4月までは独学で勉強し、5月からは通信で直前対策講座を受講しています。 一昨年にようやく財務諸表論に合格し今年は簿記論専念の2年目でした。 6月中旬のTAC模試は上位15%、7月上旬の大原模試では上位30%以内でしたが、気をゆるめないためにヤフオクで別の予備校の答練を入手して解答していましたので、直前の答練問題は20以上持っていました。 ところが、7月中旬頃からスランプに入ってしまい、答練の解き直しをしたら前回より点数が悪いという状態が続き、結局その状態から抜け出せないまま本番を迎え、結局コケてしまいました。 受験後、答練ばかりで個別問題演習をやらなくなったことが原因だろうかなどといろいろと考えましたが、明確な回答は出せていません。来年度に向けた計画を立てる上で直前期をどうするか悩んでおります。 そこで、簿記論合格者の方に、直前期の勉強内容についてお教えいただきたいと思い質問させていただきました。 季節外れの質問になりましたがよろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    直前期は、TACならTAC、大原なら大原に絞った方がいいと思います。答練の数を解くことは大事ですが、新しい問題ばかり何十問も解くよりは、同じ問題を4~5回解くほうが効果的だと思います。 まあ、ちょっと見るくらいならいいと思いますけどね。TACと大原でも、けっこう正答へのアプローチが違うものですので、TACに通いながら、大原流の解き方とか理解するのに苦労したりしますよ。あなたの場合もいろんな解き方を見たせいで、迷子になったのかもしれませんね。 直前期の計算は、私も個別をせずに答練ばっかりしていました。TACですけど、答練と補助問題をそれぞれ4~5回くらいは解いていました。簿記論以外ですと、プラス理論ですね。理論のほうがむしろ時間がかかります。 ひたすら問題を解くというのは間違っていないと思いますので、めげずに頑張ってください。

  • TACに通っていましたが、講師の方もよく言っていたのは、「色んな問題を解くよりも、何度も何度も同じ問題を解いたほうが良い」ということです。私自身もそう思います。 私はTACに通っていましたが、個別演習や大原の問題など、TACから配布された教材以外、いっさい解いたことがありません。簿財はもちろん、税法も。それでも5科目すべて一発合格できました。 答練は、まず時間を計りながら解いて、時間制限になったらペンの色を変えて、すべて解き終わるまでやる。そして、解いた時間以上に時間をかけて答え合わせをする。 何を間違えたのか、間違えた原因は何か。回答をみて分かっても、テキストに戻って確認。答えは合っていても、解くときに一瞬でも迷った論点はテキストに戻って必ず確認。 で、間違えたところは、個別問題風にして解き直す。 合っていても本当に考え方が合っているか確認。無駄なことをしなかったか確認。 で時間配分についての反省を必ずする。問題の取捨選択が最も重要だと思っていたので、簡単に解けるのに落としたところはないか、難しいのに手をつけてしまったところはないかをチエックしました。 一度解いた答練は、二度目はほぼ満点です。二度目が満点じゃなかったら、時間無視でとにかくゆっくり解く。徹底的に自分の知識の穴を探します。 3回目4回目で、答えも覚えちゃうけど、それでも解く。何度も解く。そんな感じでした。 ちなみに私は全国模試の時期だと、お恥ずかしい話ですが、5科目全部D判定でした。 なので、問題の取捨選択が生命線でした。真っ向勝負では勝てないので、いかに簡単な問題で稼いで、いかに難しい問題を捨てるかばっかり考えていました。 講師によると受験歴がある人ほど、取捨選択が下手になってきてしまうということなので、難しい問題に手をつけてないかも重点的にチェックすべきだと思います。 税理士試験の合格のポイントは、人ができない問題を解けるようになることではなく、みんなが解ける問題を100%ミスなく解けるようになることだと思います。だから知識を広げるよりも、何度も何度も同じことを確認するのが大切です。 今年は絶対合格できるんだ!!と自信を持って頑張ってください。努力は必ず報われる試験だと思っています。

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    1人が参考になると回答しました

  • スランプといっても、同じ問題で前より悪い点数は普通ではないです。 結局のところ、問題を解いて順位を見て満足していたのでは? 厳しいようですが、正解した問題を間違えるだけでも大きいのに 不正解だった問題も正解に変えられないのなら、見直しが甘かった、 点数しか気にしていなかった、と考えるほかありません。 直前期は新しいことを覚えるというのではなく、 同じ間違いを繰り返さない訓練をする期間です。 他の合格者は同じ問題を出されたら100点を取れるレベルにあります。 (↑と、先生から繰り返し言われてきました) 私は大原しか受けてませんが、先の回答者と同様に 同じ問題を最低3回解き直しをしました。 1月から始めたのでかなり出遅れ他の人より少なくなりましたが、 直前1か月にすべてのセットを1回全部解き直ししました。 そのためにも直前期より前に、解答を見ながらでいいので 正解の数字を自分で計算してみることが大事です。 どこで間違ったかに気づかなければ直しようがありませんので。

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