ブラック企業ばかりを恐れていたら転職先や就職先なんて見つかりませんよね パートでもバイトでもブラック企業はあるよ…

Question

ブラック企業ばかりを恐れていたら転職先や就職先なんて見つかりませんよね

パートでもバイトでもブラック企業はあるようですが 昔に比べ ブラック企業が明らかに増えたのですか？
だから、こんなにブラック企業が問題になっているのですか？

補足

聞いた話では
ハローワーク求人は大半がまとも

インターネット求人が全てブラック企業だと聞きました

折り込みチラシの求人とかはどうなるのかな 。分かりませんが
いまはブラック企業がかなり問題になっていますよね

工場の仕事はみんなブラック企業だといわれています
悲しくなります
工場での仕事を希望しているので

Answer 1

ハローワークにもブラックはありますよ。少しでも変だなと思ったらブラックを疑ってください
・条件が良すぎる
・いつも求人してる
・準備する期間もなく、すぐに就職研修に行ってくれとかなど無理強い、合否の電話や郵送に遅れる、電話や態度が横暴など不誠実な対応をする社長や従業員
・従業員がいなすぎて、社長の血族しかいない
などいびつな状況なら諦めたほうがいいです。

Answer 2

今生きていれば１００歳以上の人の時代って、
丁稚奉公に出る人が多くて、
中学卒業で親元を離れて過酷な仕事を経験した人も多くいます。

ただ仲間が助けてくれたりしてくれた場合も多かったようですし、
奉公先の人も鬼みたいな人ばかりでなく、
情けや人情ををかけてくれた人もけっこ多かったと聞きます。
貧乏だけど人として扱ってくれた場合も多かったんですね。

でも今はプライバシーとか個人情報とかで、
他人の生活に立ち入ることを嫌う人が多くなり、
ややもすると孤独になりがちなんですね。

また短期的に利益を追求する時代になったので、
人をじっくり育ててやろうと言う上司も、
今は少なくなりつつあるのが実情でしょう。

特に過当競争の業界だと、
経営者にはいかに安い人件費で利益を出すことしか頭に無いので、
勢いブラック化する場合が多くなります。
１０～２０年前は正社員が行なってたような仕事でも、
バイトに押付けてブラック化するのも多くなっています。

社会人を何年か続けていて、
常に他の世代や色々な業界の他人と交友を持っていると、
どんな仕事がブラックかが判るようになるんだけど、
若い人だとなかなか理解できない傾向はあると思います。

特に同じ仲間でつるんでいると、
他の世界の情報が聞こえなくなるので、
色々な世代の人などに意見を聞く癖は、
できるだけつけた方がよいですよ。

まあとにかく歯車みたいな扱いをするような会社は、
出来るだけ避けたほうがよいでしょう。
急成長を遂げたような会社も危ないです。
全国チェーンの飲食店などは、
ほぼ１００％ブラックだと思って良いです。
まあ全国チェーンでなくても飲食店はブラックが多いですね。

人として扱わないし個性も認めず、
人情や情けもない上司にひっかかると、
過労死になりかねないので注意が必要です。

行動力がある人や知識などを吸収する力がある人は、
自分の裁量の範囲が多めな仕事を選ぶ方が良いです。
一般的に自らの裁量が多めな職種は、
専門職や職人さんが該当しやすいのです。

誰でも替えが利くような職種は、
ブラック化しやすいので要注意です。
今はハローワークの求人でもネットで求人を見れますよ。
半年くらい見ていると、
またここは何度も求人しているという会社があります。
そういうところは勤めてもすぐに人が辞めるので、
何度でも求人を出すもんなんですね。
そういうところはブラック化している可能性が高いです。

求職者の出来が悪いから、
すぐに辞めているとは限りませんよ。

Answer 3

ブラック企業を恐れている人って・・・・・見返りや結果を求めず食事を提供してくれる優しい飼い主を探しているように見えます。

企業って、利益を生めない人は単なる負担で不要なんですけど、利益は誰かが稼いでくれていいとこだけ受託したいと思ってる人が多いみたいですね。

何が言いたいかというと、どうでもいいじゃんってことです。
会社が傾いてもクビどころか、立て直しの為に必要とされる人間になりたいですね。
職場や仲間に対する愛もなく、条件で働く労働者はそれに当てはまらないでしょうが。

Answer 4

>ハローワーク求人は大半がまとも インターネット求人が全てブラック企業だと聞きました

>工場の仕事はみんなブラック企業だといわれています

そういうことはありません。
他の人の言う事に過度に振り回されず、自分で判断しましょう。

>パートでもバイトでもブラック企業はあるようですが 昔に比べ ブラック企業が明らかに増え たのですか？

不正規雇用が増えて、低劣な労働条件で働いている人が増えたということは言えると思います。