茅ヶ崎の副市長が、ハワイ出張中に亡くなられました。 いくらプライベートタイムとはいえ、 公務先で亡くなるのだから…

Question

茅ヶ崎の副市長が、ハワイ出張中に亡くなられました。

いくらプライベートタイムとはいえ、
公務先で亡くなるのだから、労災になるんですか？

それとも何の補償も無いのですか？

個人的には、公務で赴任しているからには、何らかの補償あるべきと考えます。

詳しい方教えてくださいませ。

Answer 1

10月29日の市の茅ヶ崎市の秘書広報課の担当者の説明では、労災になるかはわからない、とし可能性があることを示唆しています。
仮に労災にならなかったとしても、飛行機事故等に備えて、公費で海外旅行保険も入っているでしょうから、そちらからも下りる可能性があります。
さらに調べたところ、茅ヶ崎市の場合、職員共済会連合会というものがありまして、そこから、第２の退職金と呼ばれている結構な額の金員が支払われると思います。

世の中、公務員は何があっても損をしない仕組みになってます。心配ご無用ですよ。

Answer 2

まず副市長は、特別職ですから一般の公務員とは異なります。民間で言えば経営者にあたります。公務出張中とはいえ全くのプライベート時間中でのことですから、仕事中の災害とはなりません。会社員が出張中の私的時間に、飲みに行った先で転んだとしても労災保険は適用されないでしょう。

おそらく死亡そのものに対しては何らかの見舞金程度だと思います。ただ死亡でも退職ですから退職金などは当然もらえます。