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自営業で働けるまで働くものの宵越しのお金は持たない主義で生活した場合、働けなくなった時点で国民年金に頼る訳ですがそういう…

自営業で働けるまで働くものの宵越しのお金は持たない主義で生活した場合、働けなくなった時点で国民年金に頼る訳ですがそういう生き方では老後お金が無くてやっていけない。と聞きます。良く年金や健康保険の問題でお年寄りはお金が無いと言うような話をよく聞くのでそういう話が説得力あるように思えます。 でも、実際貯金してない人って少なからずいると思います。そういう人(切り崩す貯金が殆ど無くて国民年金が便り)はどうやって生活しているのでしょうか?

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    実際にそういう生活観で日々を過ごしている自営業者も多々存するには違いないですが、国民年金の保険料を20歳から60歳までずっと納め、65歳から受けることになる老齢年金の額は772,800円、1月当たり64,400円です(平成26年度現在)。 この金額だけではとうてい暮らしていけるものでなく、質問者さんが説得性ある陽気枯れる意見の根拠もここがすべてです。40年間満額納めてそれですから、欠けた年月分はさらに少なくなるわけですし。 貯金に限らず、年金の額をそれ以上に増やせる方法もあるにはあるんですが、それには追加で国民年金基金という保険料を納めなければなりませんから、結局は「自分のお金が老後に戻ってくる」感覚です。それがすべてではないにしても、大ざっぱなイメージ的に。 年金は、年をとれば保険料を納める代わりに戴く立場に変わりますが、健康保険は一生保険料を納める立場に変わりありませんよね、これも生活を苦しくする要因のひとつです。収入が少なければ、多くは払わなくていいにしても。 ですので、「宵越しのお金は持たない主義」だった元自営業者には滞納が付き物ですのと、自営業だったゆえに子どもや孫に家業を継がせる代わりに生活上の世話を受ける、というパターンも多いはずです。 もっとも、子どもの世話を受ける窮屈さが「お金のなさ」という愚痴につながる面もありますから、各自の生活観の問題とはいえ、「宵越しのお金は持たない主義」はアリとキリギリスの童話よろしく、後々への厳しさをスルーでいく「悦楽の先取り」だという話と思います…

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