初めて投稿いたします。 週休二日、9時～17時(7時間労働)で入社し８年になります。 会社としては、土曜は15時まで…

Question

初めて投稿いたします。
週休二日、9時～17時(7時間労働)で入社し８年になります。
会社としては、土曜は15時まで営業で、男性職員が隔週で出勤しています。この度、女性も土曜日の隔週出勤ができるかどうか聞かれました。
私は、自信の趣味や家の事情で週休二日制を重視し就職先を決めたので困惑しています。
出勤できる人は、基本給アップを考えているとの事(金額は決まっていません)
出勤できない人は、正社員から短時間正社員に変わるとの事です。
そもそも、短時間正社員制度とは、本人の希望で、それを事業主が認めて成り立つもので、
会社都合で、短時間正社員に変わってしまうのはおかしくありませんか？
雇用条件は変わらないと聞かされていますが、釈然としません。
女性社員間の格差を作ってしまうことになりませんか？
事業主の言う事を聞くものと、逆らうもので違いができてしまいそうで悩ましいです。
皆さんなら、どう思いますか？ どうされますか？

Answer 1

あなたは大変いい労働条件で働いてますね
（当然、それに見合った給料でしょうが＝失礼）
今男性の方は
月～金、までが７時間ということは週３５時間
隔週で土曜が９時～１５時（休憩１時間として）５時間労働ですから、その週も４０時間ですから法的には問題なしとは思います

今回は女性の方にも同様なシステムにしてそれに合わせて給与もアップとしたいということも納得がいきます
ですが、これは女性の方の労働条件の変更ですので、企業と労働者代表との労使協定が必要です。
その中で、短時間正社員という職種をつくることも、労使協定があれば問題はありません
そのうえで①土曜日に出勤する方を正社員②土曜日に出勤できない方を短時間正社員とする、ということも可能です
そして、どちらを選択するかは従業員の裁量ですから、
勝手にそれの振り分けはできないようには考えることは可能ですが
今回の職種変更で、☝の①、②と職種が定められれば、どちらかに所属することにすることは問題ありません
あなたは、土曜日に出勤したくないということですから、自動的に②に分類されるだけです
これによって、あなたの職場での正社員という立場が変わるわけではなく、職種が二つに分かれてそのどちらかに分類されたというだけですよ

先に書きましたように、労使での労働条件変更の承認がされておれば、何も違法行為ではありません
名称も、その会社だけのことであり法的には違法ではありません

＞女性社員間の格差を作ってしまうことになりませんか？

当然のごとく、①の社員と②の社員との昇給、昇格、の違いが出てもこれは問題ありません
ということは、格差が出るということです
民間企業での、この格差は普通です

かって、総合職、一般職、というような振り分けが各社で急激にあった時代がありますが、これで歴然とした格差ができました
でも、企業では、自社に都合にいいように働いてくれること、制約のある方とは差がつくのは自由競争の世では当たり前です

もし、どうしても嫌ならあなたも土曜日に働くように考えればいいことです

今回の変更であなたの職場での職種の名称が変わるだけで、待遇は変わらないと思いますよ
ただ、☝の①に所属した方とは当然のごとく働く時間が違ってきますから給与格差賞与格差があっても問題ありません

Answer 2

土曜出勤に、対応します。
男性だけ出勤、というのも、従来の慣習とはいえ、
逆差別だったでしょうし。

会社にとって、必要なのでしょう。
男女で雇用契約に差があるのは、在職者にも、
今後入社する社員にとっても、良くないはずです。

その決断と執行をしなければ、ならない時が、
運悪く、貴方の在職期間中だった、という事です。

暫く皆さんと同様に勤務してみて、それでどうしても、
無理だと思ったら、その時、改めて考えてはどうですか。
短時間正社員への転換願いでも、転職でも。

企業トップの判断には、何らかの必然があるでしょう。
それに反しても、あまり、居心地良くないと思います。

Answer 3

会社の都合で一方的に変わるわけでなく、あくまでも従業者の合意のもとに【新契約】が成り立ちます。
女性社員間の格差より、そもそも男女間の格差の方が問題だと思います。
（その為に今回の改正なのかどうかは不明ですが）

あなた自身が週休２日に拘るなら、短時間正社員で良いんじゃないですか？
条件は変わらないわけですし。
格差というより、誰がどう選択したかだけの問題ですから。
それを格差として問題が起きるなら、女性社員の資質の問題です。
【事業主の言う事に逆らう】＝【短時間正社員】そう言う構図に捉えるから話がおかしくなるんだと思いますよ！？