36歳主婦子供2人 看護士資格への挑戦は無謀ですか？ 36歳 3歳と0歳9ヶ月の子供がいる主婦です 夫とは別居中です…

Question

36歳主婦子供2人 看護士資格への挑戦は無謀ですか？
36歳 3歳と0歳9ヶ月の子供がいる主婦です
夫とは別居中です。下の子が産まれてすぐ夫とは別居状態。
実家の近くにアパートを借り子供たちと住んでいます。
現在、無認可の保育園に預けて、派遣の事務のお仕事をしていますが
夫とは将来的に離婚になると思うので、ここで一念発起で看護士を目指そうか
悩んでいます。

・高卒後、一般事務経験のみ
勉学からかけ離れてましたのでついていけるか不安・・・
受験勉強も、何から手をつけていいやら・・・

・専門高校へ受かったとして、実際の1日のタイムスケジュールはどんな感じか？

・40歳で新人看護士になれたとして、就職先はみつかるか・・・

看護士の勉強をされている方、近いような年齢＆条件で看護士になれた方の
経験談をお聞かせ下さい♪
宜しくお願いします。

補足

専門学校やその他かかる費用として、どのくらい準備しておけば
OKですか？

Answer 1

たしかに看護師は、保育園費用など優遇されますがそれまでには
当然大変なことも多々有り簡単に資格が取れるわけではありません。
学費や試験科目は専門学校の願書やパンフに書かれています。
きちんと自分で下調べはされていますか？
理想だけでは難しく本当に並々ならぬ努力が必要です。

・ストレートに行ったとして３年間保育園費用が金銭面的に続くかどうか。
・学生期間は、支出が多い（学費、通学費、参考書などの雑費・学校によっては別途実習費）→経済的にどうか。
・予習、復習、レポート作成などで家事や育児をやるヒマさえなく忙殺されますが、母子ともに耐えられるか・・・。
子供とのコミュニケーション不足になりますが大丈夫ですか？
・看護学校、大学は人気があって倍率が高いのですんなり合格できるのはかなり難しいです。
面接時、家庭状況も聞かれます。（別居中というのは不利かも・・・）
ただ、シングルで頑張ってる人はいましたよ。（慰謝料と援助金をもらっているとかで。ただ小さい子はいなかったけど）
・就職は実習時にお世話になる病院に就職することが多いですが
看護士は不足しているので就職自体は問題ないかと思います。

授業は朝から夕方まで。最終年には実習と試験で手一杯。
レポートや試験も多く常に勉強です。
卒業し試験に合格しても一人前になるには数年間かかりますし、卒業しても勉強の連続です。

ご家族には家事、育児、送迎えなど協力していただけるでしょうか。
周りの人達に援助、協力、理解を得ないと一人で頑張っていくのは大変です。
ただ、人を看護するには、自分自身に心の余裕がないと難しいですよ。
もし離婚でもめているのなら、きちんと一段落してからのほうが良いかと・・・。
色々大変でしょうが、離婚問題と勉強と育児の全てをこなすのは難しいのでは？
メリット・デメリットをよく考えて見てください。

できれば純粋に看護をしたい人に医療の道は進んでほしいものです。

Answer 2

3年の看護学校受験は大学受験並みですので、勉学から離れているということですから、独学ではなかなか難しいかと思います。
もうひとつの道として、准看護師をまず目指してみてはいかがですか？
受験は中学校卒業レベルの内容ですので、比較的合格しやすいと思います。
レギュラー3年に比べても時間はびっしりではないので、少しゆとりがあるかと思います。
また、准看護学校はレギュラーが高校卒業したばかりの子がほとんどに比べて、一度社会にでてから看護師を目指そうとしている方が多いです。実際、小さなお子さんを育てながら学校に通われているかたたくさんいます。年齢も18~40代と様々です。
准看護師でも就職先はあるかと思いますが、正看護師を希望であれば、2年准看護学校で学ばれたあとに進学コースに行かれることを検討されてもよいのではないかと思います。
私の印象ですが、お子さんという守るべき宝がある方はとても強いです。看護学校は大変ですが、見習いたいほどがんばっておられるかたたくさんいます。がんばってください。

Answer 3

経済的な余裕が必要なのは絶対です。

医療系の専門学校は大学へ行くのと同じくらいの学費がかかります。

公立なら、授業料も安いですが、それ以外の出費も考えないと。

私は私立でした。4年間で300万円かかりました。

学校は4時ごろ終わりますが、帰ってきてからも勉強、レポートで一日が終わります。

子育てとの両立は難しいのではないでしょうか。協力者が必要ですよね。

今は子育てを優先したほうがいいのかなと思います。

就職は簡単ですが、受験勉強も予備校があるくらいですし、

ちょっと難しいかなと思います。

Answer 4

今から、学校へ通って看護士の資格を取れるだけの経済的余裕があれば
是非挑戦してください。