残業代と業務量について 同僚に比べて明らかに業務量が多いのに、残業代申請すると「残業するような業務量を与えていない…

Question

残業代と業務量について

同僚に比べて明らかに業務量が多いのに、残業代申請すると「残業するような業務量を与えていない」と却下されました。しばらくそのまま頑張ってみて、ある程度経ったら公平に判断してもらおうと思いましたが
過去の業務量など客観的にチェック出来る方法があるのにそれをすることもなく、その後も残業代は支払われていません。

しかし、業務量の少ない同僚には過去からずっと残業代が支払われていることが判明しました。
請求することで軋轢が生じることは覚悟の上ですが、どのように支払いを求めたら良いでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。

Answer 1

仕事のできる人とできない人というのは、必ずあります。
あなたの仕事量が多く、もう一人の人の仕事量が少なくというのは、上司が処理できる量を与えているという点では妥当な判断でしょう。
そういう場合は、評価に基づき昇給や昇格されやすいという点はあります。
ただ、一方の人は全部かどうかはわかりませんが残業代が払われていて、あなたは一切払われていないということなので、この話だけを聞くと確かに不公平だと思います。
他部署の人に相談するか、上司の上の人に相談するか、会社の総務に相談するか、最終手段としては労働基準監督署へ相談するのが一番だと思います。
申請したけど許可が下りず、その分はたらいたサービス残業の時間がいくらあったか明確なほどいいと思います。
後は今後、残業の申請が通らないのであれば、残業せず、帰って、上司から何か言われたら残業の申請が通らなかったからと言って上司の責任にしたらいいと思います。
残業というものはお金をもらうため以外にも労働管理的な意味合いもあります。残業中に労働災害があった場合どういう勤務をしていたのかの確認が入ることもあります。

Answer 2

仕事量が多いと言う貴方と、さほどではないと言う上司の、その仕事量は、傍観者である回答者には皆目見当が付きません。

上司の上司に、貴方の立場を訴え、直属長の意見に従うべきかを、お尋ねください。
同僚たちの意見も、証言として、申し添えます。