解決済み
税理士試験消費税法について 税理士試験を独学で受験しているものです。来年の試験で消費税法の受験を検討しているのですが、来年10月に増税が予定されている上、増税に伴い軽減税率の導入が検討されています。 しかし来年の受験に向けたテキストは増税決定前に発売されるため、増税決定前の現在の消費税法に従ったものになるはずです。 かなり広範囲な法改正になると思われるため、市販のテキストを使った学習では不可能に近いのではないかと考えているのですが、いかがでしょうか。 また、もし対応する手段があるとすれば教えてください。 なお、今年の本試験で法人税法・簿記論・財務諸表論の3科目を受験済みで、通常なら独学でも合格が狙えると考えているため、税理士試験の独学はそもそも難しいという意見はなしでお願いします。
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こんにちは 消費税法合格者です。 消費税法の学習が初めてなら、現行法令でのテキスト類でまずは基礎固めです。 増税するか決まるのは年末でしょ? 軽減税率導入するかも、検討段階でしょ? 改正後に準拠したテキスト類待っていたら、27年度の試験申し込み間に合わないかも。
改正前の知識があるからこそ改正後の理屈がスンナリ入ってくるはずです。 改正の情報を国税局のHPや雑誌等でチェックしていれば大丈夫です。 しかも実務は税法の歴史を知っているかどうかで違ってくるので、この1~2年は消費税を勉強するには絶好のチャンスです。 あなたの様に一度に3科目とはいきませんでしたが私も独学でした。 頑張って下さい!
独学ということですから テキスト関係は、専門学校が出版している 最新のもので行くしかないでしょうね。 大原は学校に行けば買えたような気がします。
試験問題は今年なら平成26年4月上旬の段階での法令を基に作成されます。 10%→軽減税率と未確定なものは出ないでしょう。 複数の税率計算や新簡易の問題は当然市販テキストに反映されますから十分ではないでしょうか。 健闘を祈ります
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