解決済み
ブラック企業 私の今の職場は、朝9時前出勤、18時定時ですが毎日3-4.5時間程残業。固定残業代がつく。 研修期間においては、週6出勤です。正社員よりは30分から1時間程早く帰れます。ただ、手取り16万で残業なし。月でいうと270時間労働。休憩1時間。 管理職の人は週6で8-12時までだったり。もちろん給料は凄くいい。けど、タイムカードは押してないそうです。休憩もなし。 働くのは嫌いじゃないけど、家に帰ったらばったんきゅーだったりで、仕事漬けの人生はいやだ!と思い辞める決断をしました。 ただ予定の日よりも延長して、結局まだ辞められていない状況。 これは、強く言うつもりです。 ただ、36協定や労働基準法があるにもかかわらず、ブラック企業、長時間労働させる企業が減らないのは何故でしょうか? ここは明らかにブラック企業だという企業だって沢山あるのによくならないのはなぜですか?
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まず、あなたは会社ってどうやってやっていると思いますか? 例えばあなたが起業しましょう。 そこで他人を雇います。 雇った人間を残業させずに普通にかえします。でも、その社員の最低賃金も成立しないほど利益が出ませんでした。 どうします? たまたまの予想だとしても社員を多く働かせたり、給料を最低賃金以下にしたりしたくないから、他の会社ならそれを一時的にやってしのいだりするが、この会社はダメだといってやめますか? 社員を解雇して。 社員にとってはちょっとの労働時間が一時的に増えたり、給料が多少低くても働きたいのですよ、 辞めさせたらそれで終わりですからそれよりマシ。 それなのに、完璧に法律を最高の値で守れないから会社やめて社員を路頭に迷わすのが正しいのであるなら、そもそも、ブラック企業など存在しません。 それでも生活のために辞められないから、社員存在してのブラック企業です。 だから、簡単に会社を無くしてしまうのが労働者に良いのなら、労働者はとっくに自分でみかぎってやめてます。 あなたは何年やっていましたか? その間同じ条件だったのにやめなかった理由は? 会社に違反を求めるなら、違反してる会社をやめるというのが本来のすじ。 それが矛盾してるのが労働法。 分かりやすく言うと、小学1年生の子供に食べ物もろくに与えないDVの親をすぐに逮捕しろ、、ということで、その子供には「ほら、これで食べ物与えない親は退治したよ、あとは自分で新しいおやさがしてね。その間も自分の責任で生活してね」ということ。 そんな親でも庇護のもとに居ないと生活がきついから抜け出せないのに、他人が勝手に自分の生活の元を潰しておいて自己責任にされるのは納得できる? 潰さないように気を使ってチクチク攻撃しても、開き直ったDVの親は「攻撃されたから、さらに労働者をきつくしないと、、」とやるわけです。 あなたは辞めるのですよね? ここで「何ブラック企業してるんだ!」と一気に畳み掛け倒産。あなたの未払い給与が発生、という方がいい? それとも「叩かれて会社の評判悪くなった。利益減ったのでを出す」ことが出来ない。出したら倒産するてで揉めたい? 自分に金銭的損害でる位なら、給与さえもらえて、払うべきものを会社が払ってくれれば、あとは仕事の選び方の問題です。 昔と違い殆どの会社で余裕などないし、そもそと、ブラックな扱いどころか、昔から法律を100%守りながら存続している会社など殆どありません。 労働法は労働者主観で作られてるので現実的に無理な会社もたくさんあります。 100%、犯罪取り締まりレベルでまともにやったら、日本経済と社会は破綻しますよ? 警察や消防、医者や交通機関などは、ブラックといってしまえばブラックです。 それを正す場合は、電車のはつのりうんちんいきなり2000円とか、夜中は警察も消防も病院もやってないとか、半径10キロ居ないに医療施設が全くないとかが当たり前になる。 電車も土日休みになるとかね。 既に利益体質が基準としてあり、労働時間の必要性も決まっている。 それらを労働者の視点で完璧にしたら、社会ご強引にそっちにねじ曲げられることになる。 あなたが当たり前のように受けてる社会は、殆どが法律に引っ掛かるもので維持されてるのです。 たがら、そらもわかっているから労働法に強い強制力を与えていないのです。
サービス残業で成り立っている会社は潰れるべき。 労基が、しょせん他人事、という考えを改めてくれれば変わるのでしょうが…。
いくら法律があってもそれを会社任せ、国任せにしていたら機能しません。労働法というのは最終的には労働者と使用者が話あいによって機能します。36協定なんかはその典型です。 そのためには会社に労働組合をつくり改善要求していくしかないです。黙っていたら使用者のやりたい放題で法律なんか機能しません。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もあります。 例えばサービス残業を改善した一例です。http://www.youtube.com/watch?v=BZXUGGayH3g&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。 詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください。 因みに労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。http://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em
無能なブラック社員がはびこっているからだ。
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