解決済み
すき家の人員不足からの過労問題ですが、一時期すき家強盗事件が頻発していたのも、レジの配置と人員不足・過労を知っていたから狙いやすかったんですか?また、赤字になったとかの報道もどうなんでしょうか。同業他社とくらべて、なぜ、メジャーなチェーンだけに、チェーン店舗数に対して人員不足になるんですか? メジャーな松屋や吉野家とかのチェーン店舗数と人員は安定しているんですよね。
192閲覧
すき家はまず根本的に人権を軽視しています。 従業員を人とは考えておらず、ただの牛馬かそれ以下の労働力としか考えてない極悪企業です。 すき家で働くことも、すき家で食事することも反社会的企業の片棒を担ぐ人間なので、まともな判断力があれば辞めていき、人手不足になるのは当たり前だと思います。
なるほど:1
まず強盗について。 おっしゃる通りで、もう何年も前から強盗業界(?)では、すき家は上等顧客として有名であり、そもそも最初はこのことが「ワンオペ」問題の争点でした。私の地元のすき家でも10年ほど前にやられ、我々素人でも「あれじゃやられるよ」と噂になったものです。 その後、従業員の労働環境として「ワンオペ」が再度やり玉にあがっているのはご承知の通りですね。 人員不足については、すき家の基幹方針として、業務を徹底的に合理化(マニュアル化)して人件費を抑え、そこで浮いた分を価格に還元して顧客を囲うという根本的な戦略があります。ですから、すき家側から言わせれば「人員不足」ではなかったんです。 ところがここへきて、「デフレでとにかく安く」という風潮から、「少し高くても、少し時間がかかっても、おいしいものを!」という風潮にニーズが激変してきました。 この時代背景をいち早く掴んだのが、すき家に追い越され悔しい思いをしていた吉野家でした。 昨年、「鍋」なるメニューを投入したところこれが大ヒット。「はやい、ウマい、安い」そして「薄利でも回転率で利益を!」という牛丼業界の根底を覆す大ヒットとなったわけです。 当然業界一位のすき家がこれを見過ごすわけがなかったのですが、もともとワンオペ体制を敷いていたすき家では、手間のかかる「鍋」は業務上の大きな負担でした。元々かつかつでやっていた従業員にさらなる負担…もうやってらんねぇ!という従業員が続出し、未遂でしたがストライキ騒動に発展するなど、ご承知の通りの騒動となったわけです。 デフレ時代の申し子と言われる企業は各業界に存在しますが、すき家は外食チェーン業界のまさにそれ。 デフレ時代の申し子ですから、デフレじゃない時代に苦しいのは、当然といえば当然の結果です。 今日のニュースも見ましたか? 今年4月時点ではライバルチェーンに対抗して時代に逆行する「値下げ」を敢行、しかしたった4ヶ月でギブアップです。一時代を築いてきたリーダーが、今は時代に翻弄されるという、まさに時代の申し子ですね。 私は嫌いじゃなかったですがね、イケイケで店舗数を増やし、MAでスケールメリットをフル活用するという経営手法。時代には勝てなかったということでしょうか、まさに徒然草を地でいくようなことにならなければ良いですが。
なるほど:1
一般的に強盗にとっては、強盗の入門編としての存在なんでしょうね。治安の悪いところで働こうと思うのは情報弱者か第三国人ぐらいでしょうね。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
すき家(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る