マジシャンになるために仕事をせずにマジックの練習をしている人はニートですか？

Question

マジシャンになるために仕事をせずにマジックの練習をしている人はニートですか？

Answer 1

本気でプロを目指しているのなら、ニートではありません。
司法試験浪人のように、仕事をやめて勉強一本でがんばってる人はいますが、
そうした人たちをニートとは呼びません。
就業に向けた努力をしている人は厚労省でもニートには数えていないようです。

Answer 2

ニートとは総務省がおこなう労働力調査で月末の１週間に「主に家事や通学をしていなかった非労働力人口のうち、年齢が１５～３４歳までの人」という条件に該当していた人のことを言い、この中には病気療養中の人や、進学や資格取得のために独学をしている人、家族の介護や育児をしている人、重度の障害で働けない人、ボランティア活動をしている人など、様々な状況にある人が含まれます。いわゆる「働く意欲の無い若者」とか「ひきこもり」などといったイメージは、マスコミによる印象操作（または捏造）であって、必ずしも実相を現しているものではありません。

また勉強をしていなくても「通学」をしていればニートには分類されませんが、司法試験などの勉強を「独学」でおこなっている人はニートに分類される可能性があります。ちなみに就業に向けた活動とは（１）就職活動をしている（２）職業訓練を受けている…のいずれかに該当しなければ、それとは認められません。したがって１人でマジックの練習をしている人はニートに分類されます。

Answer 3

将来の練習とはいえ、労働して収入を得ていないのですからニートですね。
（俺はニートじゃない！って言うかも知れませんが・・・無職無収入ならばニートです）

Answer 4

仕事をする意欲とそれに取り組んでいるので違うと思います。