面接時に話す退職理由について。 4月末で退職し、現在就職活動を行っています。 本当の退職理由は、体力的にキツイな…

Question

面接時に話す退職理由について。

4月末で退職し、現在就職活動を行っています。
本当の退職理由は、体力的にキツイなど細々した理由ですが、主に自分勝手な恥ずかしい理由です。
なので、就職支援をしてくれている方々からは、本来の理由は伏せて、「この仕事がやりたかったからです」と言うように言われております。
初めのほうは、お給料は低めでも細く長く続けていけるような仕事をしようと思ったのですが、
やはり、刺激的な成果を出せるような仕事がしたいと思いました。
なので、そういった会社の面接に行っているのですが、もうすでに退職してから二ヶ月以上経ってますし、どうして退職する前に次の就職先を決めなかったの？という指摘を受けてしまい、言葉につまりました。
「辛くて辞めて、楽な仕事を探そうとしたが、もう一度頑張りたいと思った」という本当の退職理由を伝えたら面接は通らないのでしょうか？
また、私の現状に対して、良い転職理由がありましたらアドバイスをお願いいたします。

Answer 1

採用経験者、40代既婚女性です。
「正直に」でよいのですが面接は売り込みの場でも
あるので、説得力のある退職理由が必要です。

これはすぐに退職する人かどうかを見極めたい、
また同時に要求されている「大人としての回答」が
できるかどうか、が試されていると思って下さい。

まあ、あなたのようなケースはそんなに問題はないと
思いますので、「前職がハードで在職中に就活を
併行してやる余裕がなく、退職してから腰を据えて
就活しようと考えました」とかはどうでしょう？

もしそれで「2カ月の就活が長い」とかコメントして
くる面接官でしたら「認識が甘かったようです」と
でも返事すればよい。それ以上言ってくる人が面接
官という会社はろくでもないでしょうからスルーする。

年齢がわかりませんが、待遇よりも長期で働ける会社
→刺激があって成果を出せる会社と考えるあなたに
共感します。私もそうです。時間を売る仕事は空しい
です。そういうあなたにあった会社は必ずあります。
健闘を祈ります。

Answer 2

退職理由はたくさんあると思いますが、その中で一番人事の方が納得するような理由を選びましょう。

あと気になったのは質問者様は気が変わりやすい性格なのではないでしょうか？
自己分析で本当はどんな仕事がしたいのか、もう一度じっくり考えましょう。でないとまたすぐ嫌になって辞めてしまいます。