教員の採用試験で、これまで力を入れて取り組んだことや自己アピールを自由に書きなさいという指示がありました。どなたか添削お…

Question

教員の採用試験で、これまで力を入れて取り組んだことや自己アピールを自由に書きなさいという指示がありました。どなたか添削お願い致します。

私は中学１年生から現在まで１０年間ソフトテニスを続けてきました。ソフトテニスという競技は、私の人生にとって、最も影響を与えた存在となっています。私がソフトテニスを続ける中でずっと大事にしてきた言葉があります。それは、「全力」という言葉です。中学生のときに、部活動の顧問の先生から「全力でやりなさい、全力でやったら後悔しないから」と教えていただき、私はその言葉を１０年間、ずっと胸において何事にも全力で取り組んできました。中学生の頃は、キャプテンを務めさせていただきました。顧問の先生がいない時は練習メニューを自ら考え、皆がきちんと規律を守り、部活動が楽しくできるように、掃除や昼休みのコート整備などの当番表を作成して部室に貼ったり、全員が常に自ら目標をもって部活動ができるように、練習前は必ず全員で集合して、今日意識して取り組むことを皆で決めてから練習に入っていました。高校へ進学する際、ソフトテニスを続けるのか悩みましたが、やるからには強豪校で続けたいと思い、その学校へ進学し、毎日練習の日々を送りました。長期休暇や年末年始に関係なく、毎日練習や試合を重ねました。学校の授業が終わると、走ってコートに向かい、いつも１番にコートに着いて準備をしていました。一日練習が終わっても、どうしても苦手なプレーを克服したくて、地元に帰っては、またテニスコートへ行き、練習をしていました。地元のテニスコートに１面だけ雑草と石ころだらけの使えないコートがあったので、少しでも多くの人がテニスを楽しんでもらえるようにと、コートを修復し、使えるようにしたこともあります。高校最後の夏は、個人として全国大会への出場はできませんでしたが、中国大会ベスト１６という結果を残すことができました。団体としては、全国大会への出場が決定し、皆が大会へ向けて練習する夏休みに、私は一人、教室で大学受験の勉強をしました。練習中の声やボールの音、ずっとやってきたソフトテニスを休み、勉強していた時はすごく悔しくて、泣きながら勉強していたことは今でも忘れません。しかしその時も、周りの皆とは違う事だけど、今自分に与えられた状況を「全力で」乗り越えてやろうと必死に勉強しました。結果、全国大会優勝と大学合格という最高の形として返ってきました。ソフトテニスも勉強も、あの時は挫折だったけれど、今ではその過去に全力で取り組んだから、今の自分があると思っています。

Answer 1

段落が無いので読みにくいです。

テニスの話しから唐突に受験勉強の話しに変わるところが、分かりづらいです。
段落を変えて、テニスだけじゃなくて勉強も、と切り替えが分かるようにしたほうがよいと思います。

大学時代は何に全力で取り組んだのでしょうか？

教員になったら、仕事ですからみんな全力で取り組むのですが、
自分はどのように全力で取り組みたいのか？

全力で取り組むことを子どもに教えたいのか？
全力で取り組めない子どもには、どのように指導したいのか、

難しいポイントですが、日々の出来事を羅列してあるので、
なんかよく出来る中学生の作文のようにも感じます。

「これまで力を入れて取り組んだことを書け」とあっても、結局は、
それで教員にふさわしいということを示せということですから、
力を入れたことの羅列では、どうかな？

Answer 2

最近までソフトテニス続けてたわけですよね。
大学時代の結果は？

Answer 3

「私は中学１年生から現在まで１０年間ソフトテニスを続けてきました。
私がソフトテニスを続ける中でずっと大事にしてきたことは「全力」です。中学生のときに、部活動の顧問の先生から「全力でやりなさい、全力でやったら後悔しないから」と教えていただき、私はその言葉を１０年間、ずっと胸においてソフトテニスに取り組んできました。中学生の時はキャプテンとして、顧問の先生がいない時は部員の全員を監督したり、掃除や昼休みのコート整備などの当番表を作成して部室に貼ったり、毎日意識して取り組むことを率先して決めてから練習に入る等リーダーシップを発揮しました。高校進学時も、やるからには強豪校でソフトテニスを続けたいと思い、結果として第一希望校へ進学することができ、そこで毎日練習の日々を送りました。また地元のテニスコートに１面だけ雑草と石ころだらけの使えないコートがあったので、少しでも多くの人がテニスを楽しんでもらえるようにと、コートを修復し、使えるようにしたこともあります。高校最後の夏は、個人として全国大会への出場はできませんでしたが、中国大会ベスト１６という結果を残すことができました。団体としては、私は出場できませんでしたが、全国大会へ優勝の偉業を成し遂げることができました。
大学に入って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このように私はソフトテニスに10年間全力で取り組んできたことだけは自信があり、この経験は教員となっても○○のかたちで活かせると考えています。」

*原文はいくら自由に書きなさいといっても冗長すぎ。高校までは添削文で十分あと大学時代の体験を記載して○○を埋めれば完成。

Answer 4

主様は、地方予選敗退後、泣きながら勉強してただけなので
全国大会優勝は主様の実績ではないし、
なにより、主様の栄光が高校で終わっているのが気にかかります。

この文章だと、大学合格がゴールのように読み取れます。