解決済み
派遣で働くものです。派遣先は一流企業ですが、管理職って世間知らず(労働関係の規則など)結構おおいのでしょうか?派遣で某大手メーカーに勤務するものです。 派遣先の上司は管理職で40代ですが、労基法とか、あまり詳しくないのか企業内で違反が常識でいままできたのか、自分の勤務時間が上司の裁量で決定され、実際8時に帰ったとして、あなたが仕事をさっさとこなしてればこうならなかったんだからということで、5時退社という解釈にされている現状です。月45時間の残業越えるとよくない・・というようなことも後で言ってましたが・。 派遣元は新規開拓中の顧客で、機嫌を損ねたくないので強くは言えないようなのですが、就業先の社員でもなし、組合にどうこうしてもらうのもむづかしくて、悩みます。 管理職って、大手でもこういうものでしょうか。 まあ、どこにでも変わった人?はいるとは思うのですが、仮にも大手の管理職まできたのだし、その程度の知識はあっていいのではと、おもってしまう次第です。いかがですか。
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それは幻想ですね。 中小企業の管理職はもちろん 大手企業の管理職でも、人事問題を掌握しているから 出世したのではありません。 数字を出して、職務での結果を出してきたからなったのです。 (もちろんサービス残業や休日出勤などあたりまえですよ) 自分が確立した仕事のスタイルを 部下に当然と考えても致し方ないのです。 人事(部下の問題を配慮する)に詳しいよりも 自分の管理職の職責をまっとうするために いっぱいいっぱいですから。残業が嫌であれば 派遣先に何度も要求して 時間内で帰れるよう伝えるしかないです。 労基法は知識としては知っていても 現実社会では建前でしかないことが 現実です。 追記 どうも私の回答にあてつけてる方がいるようですが、、、 私は、正社員として10年以上働いてますし、 取引先も上場企業はたくさん取引ありましたので 彼らがどういう仕事環境で仕事をしていたかを知っています。 最近では、コムスンやNOVA、不二家、ノンバンクの多くが コンプライアンスなど度外視で経営していたではありませんか? そもそもコンプライアンス遵守してればこんなにこの言葉が よく聞かれるはずもないのです。
「管理」職は、管理するのが仕事なので、 それに必要な知識を持っていないのは、半人前です。 管理職として十分な知識を持っていない人間が、 部下に対して「もっと効率良く仕事をしろ」などと命令するのは、ばかげています。 「成績さえあげれば良い」 という考え方をするおバカちゃんが多いのは、残念ながら事実です。 でも、そういうおバカちゃんが多いからと言って、 それがあたりまえで普通だ、という考え方は間違いです。 「法律など建前にすぎない」なんて考え方がまかりとおるなら、 そんな国は、法治国家とは言えないからです。 それに、実際そういうやり方ではモチベーションマネジメントができず、 人材育成もできないため、長期的な成果が得られません。 長期的には会社の不利益になるので、 優秀な管理スタイルとは言えないのです。 日常業務の管理と、組織メンテナンスは、 両輪のようにバランスが取れていなければ、会社が長期間に渡って存続することはできないのです。 私の会社は、大手ではありませんが、コンプライアンスはけっこう高いです。 (なにしろ100年以上の歴史のある会社ですから) 会社全体として「労基法など建前だ」なんていう腐った意識はありません。 違反は悪いことであり、絶対に避けなければいけない、という意識が、全体に浸透しています。 これが、愛社精神や仕事に対するモチベーションの源泉になっています。 コンプライアンス意識は会社によって大きく異なります。 けして、質問者さんが働いている会社の状態が、 世間一般において「あたりまえ」と言うことではありません。 だからといって、会社のそのような体質を、 一介の派遣社員が改善することは絶対に不可能です。 たとえ代表取締役が一念発起したとしても、 そのような風潮を正すには多くの時間と労力が必要なはずです。 この問題に対して質問者さんが取るべき方法は、 我慢することでも、会社の体質を変えるべく徒労を重ねることでもありません。 自分が働いた時間についてしっかりと記録をとって置き、 退社時にその分の給料を請求することです。 (請求すれば、ちゃんと支払われます)
質問の内容がいまいちピンと来ないのですが。 派遣者として派遣先の事情は関係ないのではないでしょうか。 貴方の雇い主は派遣会社であり、派遣先での問題は派遣会社が対応するものです。 貴方の作業環境が悪いというのでしたら、派遣会社に掛け合うべきで派遣先を直接非難してはいけません。 派遣先の状態を外部に公表することは、あまりいいことだとは思えませんが。(愚痴にしか思えません)
大手だけに社員数も多いと思われますが、それだけダメ人間も多いのです。 自らを研鑽するよりも、一流企業の社員意識だけが強くて、実力がないのに自分は一流社員だと思い込んでしまうのです。差し障りなく適当にお付き合いしながら、他人は他人、自分は自分として、自分を磨いてください。
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