退職金トラブルの件で質問です。父が退職金をもらわないで退職をしました。その後 半年間くらいだけ給与として退職金代わりの物…

Question

退職金トラブルの件で質問です。父が退職金をもらわないで退職をしました。その後　半年間くらいだけ給与として退職金代わりの物が支払われたのですが、それも打ち切りと言われました。計算すると相当少ない額です。

父に　労働相談所などに行った方がいいと言うのですが、もう何をしても無駄と言います。
就業規則も　父の時には退職金ありになってはいましたが、今はどうなっているのかわからず、
今の求人には退職金なしになっているので、なしになっていると思うといいます。

相談所には私が聞いてみたのですが、就業規則を確認するようにとしか言われません。
父は、もし規則を見せてもらえないとして、労働基準所に言ったとしても、基準所は電話で注意をするだけで
実際に動いてはくれないと言います。ただ電話を切ってしまうだけだとも言います。

お金が支払われない可能性が高いのに、動くだけ無駄と言い諦めてしまっているのですが、そういうものなのでしょうか？
厳しい状況なのでしょうか？

補足

やめた時の就業規則が　退職金なしになっていて　退職後も仕事をしてないないのに給与として支払うということはあるのでしょうか？

また、就業規則には　退職金の金額の計算は定められていないのでしょうか？　父は決まっていたとしても　退職金を支払えば倒産してしまうと言えば　退職金は支払われないと言いますが、企業側でそういう逃げ道もあるのでしょうか？

Answer 1

退職金に関しては労働法の関与するところでなく、就業規則がすべてです。
労働相談所に行っても、お父様の言われるとおり無駄です。

ここからは推測ですが、
お父様がお辞めになったときには退職金の制度があったのでしょう。
そして、退職金無しにしていこうとしていた時期なのでしょう。
なので、既得権益として、お父様には一定の期間、
退職金の代わりとして給与が支払われていたのでしょう。

退職金はあくまで企業の好意です。