私が苦しんだのはブラック企業だった？

Question

私が苦しんだのはブラック企業だった？夫が勤めていた○○楽器は、４０代になっても入社時とほぼ変わらぬ給与２０万でした。
昔はブラック企業なんて言葉はなかったけど、
ピアノの販売から音楽教室の経営など、
帰宅は夜中のことも、しばしばでした。

いくつになっても手取り２０万て、子育て・教育費も捻出できない、
今で言うブラック企業ですか？

補足

あと、上司の暴言が酷かったそうです。
売り上げが悪いと、朝礼時から、社員全員に、
お前たちは人間のクズだとか、人間じゃないとか、給料泥棒だとか、延々と言われてたそうです。

Answer 1

労組代表やってます。
一概に金額では言えませんよ。ご主人が意欲的に従事していたのであれば、金銭意外の満足感が大きかったのでしょうし。
「ブラック」として考えて良いのは、ご主人に対して「年次昇給」や労使契約時に約束された待遇と違った場合です。「４０になる頃には月給４０万くらい」とか言われていたのでしたら「ブラック企業」ですが、そう言った約束や年次昇給などの契約が無ければ、今でも昔でも「ブラック企業」とは言いません。

補足に対して
そうでしたか、やはり「そっち」でしたか。
彼らのやり方です。パワハラというより名誉毀損罪なんですが、平気で違法な行為をするんですよ、こいつら。馬鹿な奴らです。
会社に居れば、これらを録音したりして証拠を積んで叩き潰します。個人（直属の上司）を名誉毀損罪で訴え、損害賠償請求をする手もあります。会社に責任を追及出来るのが最高なんですが、労働者自体の対価を重視する場合には、会社を訴えるより上司個人を訴える方が有益です。賠償額にもよりますが、数十万＝１００万以内なら、被害届取り下げてもらった方がよいでしょうから、労働裁判で得られるものと比べても圧倒的に早いです。
でも、それらも含めて「録音」や「証拠」あっての話なんで、他の手だと、もし社内に「証言」してくれる同僚たちが居るのであれば、今からでも警察に被害届を提出して「損害賠償請求」を考える事も出来ます。その場合には証拠持参で弁護士に相談して下さい。
結局、このパターンでしたら「クビにはしないけど、苛め倒して辞めてもらう」って会社だったんですね。よくある「ブラック」です。出来たら知恵は出せますんで叩き潰しといて下さい。
手としては、労働弁護士が無慮で相談に乗ってくれるので「苛め倒されて会社を辞める事に立ってしまった」と言う体で行って下さい。条件は、仲間が社内に居る事です。社内の仲間は「労使法」を盾に戦えますし、あなたは「名誉毀損」によって上司を潰します。