試用期間内退職を職歴に記載せず、転職後に年末調整を行う場合について教えて下さい。

Question

試用期間内退職を職歴に記載せず、転職後に年末調整を行う場合について教えて下さい。試用期間内退職を職歴に記載せず、転職後に年末調整を行う場合について教えて下さい。

自分なりに調べましたがまだはっきりと理解できていないので教えて下さい。
昨年前々職に退職し、1月より新しい職場(前職)で勤務していました。
しかし、どうしても自分に合わず試用期間内で退職しました。
転職活動にあたりネット上とハローワークで調べた結果、前職を無かった事にし、空白の期間として転職活動を考えています。
以下の２点について教えていただきたく思います。

①無事転職できた際に年末調整で源泉徴収を求められる場合はあるのでしょうか？

②使用期間内の収入は支給ベースで約60万円ですがこの源泉徴収を提出しない場合脱税行為になりますか？

不足事項などありましたら追記させていただきますのでお教えください。
宜しくお願いします。

Answer 1

年内無職（平成２６年１月より無職）であれば、求められない可能性も高いです。
とはいえ、会社によっては前年年収を確認・ついでに退職日も確認するために求める場合もありますし

あと雇用保険書には前職名が記載ありますが、前職は絶対記載

ただ、使用期間退職を履歴書に書かず職歴に少しだけ記載する技法はありますが

Answer 2

一つだけ言えること。それはたけしくんはどこの企業からも必要とされないと思います。ここでいろいろ言うのは筋違いだと思います。

Answer 3

①無事転職できた際に年末調整で源泉徴収を求められる場合はあるのでしょうか？
＞履歴書に記載していないのですから、源泉徴収票の提出を求められる事はありません。

②”試用”期間内の収入は支給ベースで約60万円ですがこの源泉徴収を提出しない場合脱税行為になりますか？
＞ご自身で確定申告を行わなければなりません。
退職した会社と就職された会社から、給与支払い報告書が提出されていますので、確定申告を行うよう税務署等から通知が来ます。

蛇足ですが…
試用期間で退職した経歴は、転職時には不利な要素である事は理解できますが、だからといって安易な考えで記載しないで採用された場合、会社側がその経歴を確認してしまった場合には、経歴詐称として解雇されることも有り得ます。
転職した際に会社側に提出する書類は、源泉徴収票だけではありませんし、何よりも経歴詐称は人からの情報で発覚していますので、決して安心する事は出来ません。

そんなリスクを負うよりは、しっかり経歴を記載した上で、何故短期間で退職せざるを得なかったを、採用担当者に理解していただくべきではないのでしょうか？

ご参考に…
『これって経歴詐称？』
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n2143

『経歴詐称はこんな時に発覚する』
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n2303