こんばんは。アルバイトの退職について質問です。現在、サービス業のアルバイトで週4日で働いているのですが体調不良が続きこの…

Question

こんばんは。アルバイトの退職について質問です。現在、サービス業のアルバイトで週4日で働いているのですが体調不良が続きこのまま仕事を続けれなさそうな状況になってしまいました。私が一番古株ということと常に一人体制の仕事なので、体調が悪くても急に休む事もできません。その状況のせいで知らぬ間にストレスが溜まっていたようです。就業規則には最低1ヶ月前には退職届をだすことと書いてました。ですが、このまままだ1ヶ月も続けれる自信がありません。就業規則に1ヶ月前と書かれている場合はやはり辞めれないものなのでしょうか？体調不良と職場の人に迷惑んかけてしまうという不安で休みの日もろくに休めません。回答お待ちしております。

Answer 1

「最低１か月」となっている場合、それ以下の期間での申し出は厳しい体制に違いないですが、管理職と人事の連携による融通がゼロとも言い切れないです。

ですが、質問者さんの場合は逆に「古株で常に１人体制」という事情が災いして、「最低１か月なのだから、もっとかかる人の場合はかかる」という理屈がまかり通ってしまわないとも限らないです。

目の前が真っ暗になるような回答で申し訳ないですが、質問者さんが相応の対応策で早急に辞めようと思わるなら、医者の診断書を提出なさるとか、地域の弁護士に相談して格安で退職届を代筆してもらうとか、それなりの費用を伴ううえでの対処になります。

が、目先のハードルとしてはそういうことでも、「すぐ辞められないこと自体がプレッシャー」だと思うのが一番のストレスに作用してしまいますので、次のような考え方に転じて自分自身を解き放つことでいかがでしょうか。

＊「周囲に迷惑をかける」責任感を脱却して、「自分こそが一番大事」と思う
＊「すぐには辞められない」のではなく、「必ず辞められる」と思い直すことで気を楽に持つ
＊「自分がいないと回らない職場」との発想を捨て去り、意識してでもいい加減な仕事にとどめる

「自分が大事」と思えばこそ、仕事のために自己犠牲をいとわない考え方は自分自身の首を絞めるだけと気づける元で、「このまま自分がもし入院したら、やはり迷惑をかけることになる」根本を考えてみられることです。

この種の責任感を持つ方々には、究極には「自分が悪者になるのが怖い」との心理が少なからず心の奥底にあります。周囲の評判を気にするあまり後戻りできなくなるんですが、むしろ「あんな人だとは思わなかった」と思われる方が、職場での呪縛は解かれて自分自身を解放できます。

しかも、それ自体が職場を辞せる布石になることでも、たとえ上司等に呆れられても、ここらで完ぺき主義から「いい加減な自分」に方針転換なさってみることでいかがでしょうか。「辞めたいのに辞められなくてのプレッシャー」などと、矛盾めいた苦悩で自分自身を縛りつけるよりも…