解決済み
個人的な事情で、6月末に仕事を辞めて2ヶ月間、全く転職活動をしていませんでした。 さらにその間に、都内から実家に引越しをしています。 面接の際、もしそこを聞かれたら、どう答えたら良いでしょうか都内で前職をやめて、仕事を探そうとした矢先に、祖父が入院し、手術(胃の3/4切除)をすることになりました。 高齢であり、また身体障害があるので体力が無かったためか、術後は肺炎になりかけたり、 心臓発作を起こしたりと、容態が思わしくないようで 母から「いつでも帰れるようにしておいて。喪服を用意しておいて」と言われていました・・・。 そんな状況で、心配で仕事探しどころではなくなり、実家に帰ることを決め、8月半ばに帰りました。 9月に入り、ようやく祖父の様態も落ち着き、おかゆが食べられるまでになりました。 そこで、転職活動を再開したのですが、 先日の面接で、「どうして東京からこっちに帰ってきたの?」と聞かれてしまいました。 「祖父が入院したので」と答えると、「両親の入院じゃなくて、おじいさんの入院で帰ったの?」と言われてしまいました。 また聞かれたら・・・と思うと不安になります。 上のような事情を話しても問題ないでしょうか?ご意見聞かせて下さい。お願いします!! (ちなみに、独身です。都内では一人暮しをしていました。)
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質問する方が間違っていますので、あなたはまったく気にする必要はありません。 私も採用面接を行いますが、お受けになった面接の質問は、質問内容が本当は不適切だと思います。 万一又、世間話的に話をこの部分にもってこられた場合は危篤であったことをアピールされたらとも思いますが、 それはだいぶ昔の時代の話で、今の時代もうこんな質問しないし、できないのが普通です。 厚生労働省ガイドライン(平成11年労働省告示第141号)によると、採用面接には 「応募者の基本的人権を尊重すること。」「応募者の適性と能力のみを基準とすること。」 が求められるべきものと示されています。 又、採用選考時に面接する側が配慮すべきポイントとしては たとえば、「家族状況や家庭環境」を聞いた場合、このこと自体「本人に責任のない事項」である とともに、応募者によっては答えにくい場合があります。また、応募者を精神的に苦しめ、その心理的 打撃は面接態度に現れることがあります。 面接時の「流れ」の中でうっかり聞いた事柄や応募者の気持ちを和らげようと聞いた事柄の中に も、かえって応募者を傷つけ、また、応募者の人権を侵す場合があります。 などが明示されており、面接では特に気をつけなければいけません。 さらに具体的には下記アドレスのお役所のページ等をご参考にしてください。 http://www.e-roudou.go.jp/shokai/s_taisaku/20903/index.htm http://www.kumamoto.plb.go.jp/jigyou/jigyou07.html あなたの気にされてる住居変更の理由を家族の健康状況まで含めて質問した企業の方は 採用面接ガイドラインを認識していないのかもしれません。その個人なのか企業の体質なのか、 内部のコンプライアンス(法令等遵守)意識の低い会社は逆にあなたの方から選択してみたら どうでしょうか。今の時代この部分で質問する会社はもう少ないと思います。 おじいさんよくなられてよかったですね、就職には全く関係ありませんので自信を持って下さい。
なるほど:2
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