解決済み
建設業の経営事項審査の見方について質問です。再就職も考えて求人に出ていた会社をインターネットで『ユーレット経審』を検索してみました。ある50人程度の会社を調べたのですが2010年と2011年は土木や建築の技術士1級が30人以上在籍してました。2012年になると土木と建築の1級の合計人数が3人程度に激減しています。それに伴いPの点数も減してます。 質問1・これが意味するものはつまり 1級の資格を持つ者たちが まとまって退社したってことですよね。 団塊世代が退職するにしても 1年でこんなに激減するのはおかしいです。不満を持った者たちが集まってクーデターをおこし一斉退社したと考えるのが普通ですか?? 質問2・何点以上が特Aで 何点以上がA またはBなのですか? 地域ごとに区分もちがうのでしょうか???
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質問1.色々なことが想定されます。 (1)退職した。 (2)経審の点数をあえて低く抑えるため技術者一覧に載せる数を減らした。 (3)これが一番可能性高いかもしれませんが、平成23年4月1日より技術者の 名義貸しを防止するために経審のルールが変更になっています。そのタイ ミングで激減する会社がいくつか出てきました。仮に決算日が3月31日 だったとして2011年3月31日の経審は名義貸しによる不正な人数で、 2012年3月31日の経審からそれができなくなり実際の人数になったという ことかもしれません。 経審の23年度変更についてはこちらにも解説があります。ご覧になってください。 http://www.keishin-up.com/hyoten_z.php
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