正社員、非正社員の格差を生みだした原因は、連合にも原因があると言われてます。 ... 社会保険庁の労働組合も、いま報道…

Question

正社員、非正社員の格差を生みだした原因は、連合にも原因があると言われてます。 ...
社会保険庁の労働組合も、いま報道せれている様であれば、労働組合憲章の本質から逸脱している。企業によって、職種によって国民の為、消費者のためを優先するべきで、組合員（正社員）の既得権、優遇等を優先するから可笑しくなると思いますが如何でしょう。勿論労働者の待遇、労働時間等は法律の中で守られるのは言うまでもありませんが。

Answer 1

質問のポイントがどこなのか判別の難しい問題ですね。

簡単に言って、
「社会保険庁の労働組合のあり方」を問題にしているの？
それとも、もっと大きく
「すべての労働組合のあり方」を問題にしているの？

さらに、それらと連合との関係を問題にしているの？

あなたが何に疑問を感じ、何に怒りを覚えているのか？

もう少し、冷静に整理して質問しよう。

ちなみに、正社員と非正社員の間に格差があって当然だし、
正社員にも格差があり、非正社員の中にも格差がある。

そういう格差があるからこそ、”今”をがんばれる。

格差がない社会なんて理想論でしかなく、

基本的に利己的な今の人類に、新の姿の格差がない、みんなが幸せに暮らせる
世界の構築は無理。

格差は悪い面ばかりではなく、どちらかといえば堕落しがちな人間を
仕事に駆り立てるというよい面もあるから、格差を否定したら、今の社会なりたたないよ。

あなただって、「もっとよい暮らしをしたい」「もっと楽したい」なんておもったことあるだろ。

それがすでにある種の格差なのだから．．．．
「現状に満足したら駄目、進歩がなくなる」なんて、スポーツでもビジネスの世界でも
常識だろ、それは、もう一つ上のランクに行くための発想。ということはやはり今の人類に
格差は必要。